予防安全装備の全車標準化でユーザビリティをアップ
マツダは4月のデミオを皮切りに、スカイアクティブ技術を採用した新世代モデルに対し、予防安全技術「i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」の標準装備化を進めてきたが、ミドルサイズセダン&5ドアハッチバック「アクセラ」にも、9月21日より販売開始する一部改良モデルを機に「i-ACTIVSENSE」を全車標準装備する。
これで、当初より標準装備化を予定していたデミオ、アクセラ、アテンザ、CX-3、CX-5の5車種がすべて出揃うことになった。
今回の一部改良では、経済産業省や国土交通省が普及啓発を推進中の「安全運転サポート車(セーフティ・サポートカー)」における最上級ランク「サポカーS・ワイド」に該当する技術として
・アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート(アドバンストSCBS)(全車) ・AT誤発進抑制制御[前進時](AT車) ・車線逸脱警報システム(LDWS)(全車) ・ハイ・ビーム・コントロールシステム(HBC)(「15C」「15S」「15XD」「ハイブリッド-C」) ・アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)(「プロアクティブ」と「Lパッケージ」の全機種)
を標準装備。
さらに、
・AT誤発進抑制制御[後退時](AT車) ・ブラインド・スポット・モニタリング(BSM)(全車) ・リア・クロス・トラフィック・アラート(RCTA)(全車) ・リアパーキングセンサー(センター/コーナー)
も標準装備した。 そして、車両周囲の状況をモニターで確認できる「360°ビュー・モニター」を、マツダ車として初めて採用。
「15C」と「ハイブリッド-C」を除く全グレードに、フロントパーキングセンサー(センター/コーナー)とセットでメーカーオプション設定している。 また、1.5リッター直4直噴ターボディーゼルエンジン「スカイアクティブ-D 1.5」をアクセラセダンへ新設定するとともに、室内の質感と快適性を高める「Lパッケージ」を1.5リッターガソリンエンジン車にも追加。
そのほか、従来の「ソウルレッドプレミアムメタリック」に対し彩度を約2割、深みを約5割増したボディカラー「ソウルレッドクリスタルメタリック」を新色として設定した。 価格は182万5200~331万200円。
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