ウイリアムズのチーム代表であるジェームス・ボウルズは、2024年用ニューマシンFW46のカラーリング発表に際してコメントを発表。昨年コンストラクターズランキング7位になれたことは、チームが前進するための基礎を構築できたことの証明だと語った。
ウイリアムズは、2024年用F1マシンのカラーリングを、2月5日に発表。新しいカラーリングを施した、昨年型FW45と思われるマシンを披露した。マシンの形状はほぼ昨年のままだが、サイドポンツーンやリヤウイングに、日本の重機メーカー”コマツ”のロゴが大々的に入れられたのが注目を集めている。ウイリアムズとコマツが、複数年のパートナーシップを締結したことも発表された。
■日本の建設機械メーカー・コマツ、ウイリアムズF1と複数年パートナーシップを締結。かつてチームの黄金期を技術力で支える
「FW46は何ヵ月にもわたって我々のチームが集中してきたことであり、マシンをコースに送り出すために、グローブのファクトリーの全員が、依然として懸命な努力を続けている」
ボウルズ代表はそう語った。
「昨シーズンの勢いをさらに強化したいと考えているため、アレックス(アレクサンダー・アルボン)とローガン(サージェント)というドライバーラインアップを継続する。彼らは安定してポイントを争えるだけの能力を兼ね備えており、将来に向けた開発をリードしていくのに役立つはずだ」
ボウルズ代表は、ウイリアムズを率いるようになって2年目のシーズンを迎えることになる。そのシーズンに、さらに前進したいとボウルズ代表は言う。
「私は1年前にウイリアムズ・レーシングに加わった。それ以来、このチームが団結して多くの課題を克服し、コンストラクターズランキング7位を獲得するのを目にした。これは関係者全員にとって大きな意味があった」
「そして我々はまた、さらに前進するための基礎を構築していることを世界に示すことができた」
「我々はインフラの改善、人材への投資、コマツのような素晴らしいパートナーシップを迎えることなどを通じて、コース内外でチームを強化し続けている」
ボウルズ代表は、成功まではまだまだ長い道のりが残っているものの、チーム一丸となって取り組んでいくと語った。
「もちろん、この旅を始めるにはまだまだ長い道のりが残っている。しかし我々のファン、パートナー、グローブのファクトリーの全員が、この象徴的なチームの新たな歴史を築くために、一丸となって取り組んでいることを私は知っている」
「時間がかかるが、今後数年間で我々を成功に導くためには、皆さんのサポートが不可欠だ。今シーズン、我々にどんな結果をもたらすのか、それを楽しみにしている」
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