最新の地図データで、ウッカリを抑制
ユピテルが、レーザー&レーダー探知機の最新モデルを発表した。
【画像】ユピテルの最新レーザー&レーダー探知機【2022年モデル】 全4枚
オービスの速度取締装置が発するレーダー波などを頼りに警報・警告し、ウッカリの速度超過を、加速度センサーを用いて防ぐサポートをしてくれる。
その2022年モデルでは、最新の地図データ(2021年秋版)を収録し、警報精度をさらに向上。
同社はそのメリットを、「例えば地図データに未収録の高速道を走行した場合、一般道と認識して不要なターゲットまで警報してしまいます。運転に集中できないばかりか、本来必要な警報を聞き逃すかもしれません」と、説明する。
ユピテルのレーザー&レーダー探知機は、スーパーキャットというシリーズ・モデルで、業界最多となる4つのセンサー、標高データ、地図データを照合し自車位置を特定する「マップマッチングシステム」を搭載している。
これにより、GPSが測位できないトンネル内でも高い精度で警報を伝えてくれるのが強みだ。
2ピースと1ボディを選べる
収録データ件数は、GPS登録が16万6000件、取締・検問登録が6万件、実車警報(全国)が4500件を超える。また、逆走運転も警告する機能を備える。
2022年モデルのスーパーキャットは、2タイプを用意。
アンテナ別体2ピースセパレートタイプ「LS720」と、アンテナ内蔵1ボディタイプの「LS330(特定カー量販店)」「GS403」「A380(Web限定)」というラインナップだ。
いずれも、3.6インチ液晶と静電式タッチパネルを搭載し、価格はオープンとなっている。
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みんなのコメント
大前提として電波や赤外線の受信自体は合法である。
検挙ノルマを前提とした取締りは本来の警察業務を逸脱している。