ゼネラルモーターズ(GM)ジャパンは、初代コルベット(C1)のデビューから70年以上の歴史を持ち、世界中のモーターファンを魅了し続けるスーパースポーツカー「シボレー コルベット」から、その伝統と走りの魂を具現化した2つの特別限定車「EDITION CERV I(エディション・サーヴ・ワン)」と「HERITAGE EDITION(ヘリテージ・エディション)」の販売を2024年3月12日から開始する。なおデリバリー開始は、2024年5月中旬を予定している。
シボレー コルベット EDITION CERV I
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コルベットは、1953年に誕生以来、アメリカを代表するスポーツカーとして進化を続けてきた。今回登場するのは、かつて試作された幻のミッドシップマシン「CERV I」をモチーフに、エッジブルーのストライプが卓越した走りを象徴する“EDITION CERV I”。
シボレー コルベット HERITAGE EDITION
そして1953年モデルの初代コルベットを彷彿とさせる真っ赤なインテリアと深みのあるグレーのエクステリアカラーを組み合わせた“HERITAGE EDITION”となる。この2つのエディションには、それぞれクーペとコンバーチブルの計4バージョンを用意。そして、すべて右ハンドルを採用した、日本市場だけの計40台のスペシャルモデルとなる。
幻のミッドシップマシンをモチーフにした「EDITION CERV I」
CERV I
1959年にコルベットの父であるゾーラ・アーカス・ダントフが試作した幻のミッドシップテストマシン「CERV(Chevrolet Experimental Research Vehicle)I」をモチーフに、「シルバーフレア メタリック」のエクステリアカラーとエッジブルーのストライプを採用。ミッドシップの最新型コルベットに、ゾーラの魂を重ね合わせた。日本初採用となるホイールやエッジイエローのブレーキキャリパーが特別な一台であることを印象付けている。
CERV Iと並ぶゾーラ
「EDITION CERV I」インテリア
「EDITION CERV I」ブレーキキャリパー&ホイール
【特別装備】
(*は日本初採用)
エクステリアカラー:シルバーフレア メタリック*
インテリアカラー:ジェットブラック
ボディストライプ:フルレングスデュアルレーシングストライプ(エッジブルー)*
リトラクタブルハードトップ(コンバーチブルのみ):ボディカラーナセル/ウィンドシールドヘッダー/Aピラー/ルーフパネル/トノーパネル
リアスポイラー/アウターミラー:カーボンフラッシュ
ブレーキキャリパー:エッジイエロー
ホイール:5-オープンスポーク カーボンフラッシュ マシンドエッジアルミホイール*
初代コルベットを彷彿とさせる「HERITAGE EDITION」
「C1 コルベット」1953年モデル
伝統的なアメリカンスポーツの先駆けとなったC1コルベットは、全車に真っ赤なレザーが採用されていた。その伝統と情熱にオマージュを込め、鮮やかな「アドレナリンレッド ディップド」のフルレザー内装で表現。エクステリアには、日本初採用の「シーウルフグレー トライコート」を導入。メタリック粒子と3層ものペイントコートが生み出す独特の質感と深みのあるグレーカラーがさまざまな表情で見る者を魅了する。
「C1 コルベット」レッドインテリア
「HERITAGE EDITION」インテリア
「HERITAGE EDITION」ブレーキキャリパー&ホイール
【特別装備】
(*は日本初採用)
エクステリアカラー:シーウルフグレー トライコート*
インテリアカラー:アドレナリンレッド ディップド*
ルーフパネル(クーペのみ):ボディカラードSMCルーフパネル(着脱可能)
ステアリングホイール:スポーツレザーステアリングホイール
リアスポイラー/アウターミラー:ボディカラー同色
ブレーキキャリパー:エッジイエロー
ホイール:20-スポーク グロスブラック 鍛造アルミホイール
【メーカー希望価格】
■EDITION CERV I
クーペ2LT(15台)15,100,000円(税込)
コンバーチブル(5台)18,900,000円(税込)
■HERITAGE EDITION
クーペ3LT(15台)17,400,000円(税込)
コンバーチブル(5台)18,900,000円(税込)
関連情報:https://www.chevroletjapan.com/
構成/土屋嘉久
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