現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > え、サーフの40周年記念車!? 北米トヨタが超絶カッコいいぞ!! 日本導入切望車種3選

ここから本文です

え、サーフの40周年記念車!? 北米トヨタが超絶カッコいいぞ!! 日本導入切望車種3選

掲載 12
え、サーフの40周年記念車!? 北米トヨタが超絶カッコいいぞ!! 日本導入切望車種3選

 日本市場はモデリスタの圧勝だが、海外はTRDが俄然強い!! 顕著なのが北米市場でカムリや日本を去ったハイラックスサーフ(北米名4ランナー)などにTRDがチューンしたモデルがフツーにラインアップされているのだ。

 ほかにもランクルよりもデカいセコイアなど、日本にも正規導入してほしいモデルが盛りだくさん!! マジで悔しいほどカッコいいのよ……。

え、サーフの40周年記念車!? 北米トヨタが超絶カッコいいぞ!! 日本導入切望車種3選

文:ベストカーWEB編集部/写真:TOYOTA

三菱にいすゞ……海外専売モデルがアツすぎる

 これはもうトヨタに限らずなのだが、海外専売モデルは超魅力的な車種ばかり……。東南アジアで超絶ヒットしている三菱 パジェロスポーツにトライトン。それに日本の市販モデル市場から徹底したいすゞ D-MAXなどなど、羨ましい車種だらけ。

 排ガス規制やら、衝突安全の法規などなど、日本導入には大きな壁があるのはわかっちゃいるのだが、できたら日本にも……と思ってしまうほど。今回は日本にも入れてほしい!! トヨタの北米モデルを一挙にご紹介!!

あのハイラックサーフが超絶イケメンに!! 40周年記念車が感涙モノ

知らぬ間にハイラックスサーフもオラオラフェイスに。アンダーガードにもTRDロゴが奢られるなど、これぞ!! という仕上がり

 2009年に国内販売が終了したトヨタ ハイラックスサーフだが、アメリカで知らぬ間に進化を遂げているのだ。北米市場は昔から4ランナーという名称で、今日本でも当たり前になりつつある3列シートを完備。しかもグレード展開がアツい!!

 まず筆頭はTRDプロなるモデル。フロントグリルにTOYOTAロゴを鎮座させ、ホイールは専用デザインのマットブラック!! しかも足回りはTRDが専用チューンしたスペシャルモデルなのだ。

 そして個人的に一押しなのが、4ランナー(日本名ハイラックサーフ)の誕生から40周年を記念した特別仕様車が超絶イイ。かつて流行った黄色とオレンジのサイドデカールを現代に蘇らせるなど、ファン垂涎の仕上がりなのだった。

 日本でも長らく売っていたこと、そして昨今のSUVブームを考えると今こそ日本再導入してほしいが、果たして。

V6カムリが未だ健在!! しかもTRD謹製モデルが超絶イイ

いかにも効きそうな形状のリアウィング。前後左右に入る赤のアクセントカラーなど、日本のカムリとはかなり様子が異なる見た目!!

 そしてカムリ。日本モデルはハイブリッド専売となっているが、北米はガソリンモデルも未だ健在。V6 3.5Lと聞いただけでもワクワクしちゃうエンジンを搭載しているのだった。

 しかもTRDというグレードもラインアップし、これがまたカッコいい!! レッドのアクセントカラーが入った専用エアロパーツ。それにドデカいリアウィングなどなど。しかもブレーキキャリパーも赤とくれば、文句なしの仕上がり。

 ノーマルモデルとエンジン出力などの変更はないものの、足回りはTRD謹製のサスを採用するなど、走りに振った仕様なのだ。日本市場にもパーツだけでもいいので導入を!!

とにかくデカいセコイア!! 内装にグレード展開と文句なしのデキ

全長5mを超える巨体ながら悪路走破性はランクル並! フロントグリルのTOYOTAロゴがイイ!!

 横に並べるとランクルが小さく感じるほどドデカいセコイアも見逃せない。全幅2mオーバーとビッグサイズのため、きっと日本の道路環境には適さないけど、規格外すぎてカッコいい!!

 内装もアメリカン!! ってほどで14インチの巨大なモニターを採用。シートはレッドでド派手な見た目に超お似合いの仕様となる。それに国産SUVに採用例があまりないキャプテンシートを採用するなど、かなり豪華な装備が魅力なのだ。

 最大のトピックはセコイアTRDプロの存在。4ランナーと同様に足回りなどを専用チューンしたモデルでホイールにフロントグリルまで専用品が奢られるのだ。

 日本市場はモデリスタパーツが大人気となっているが、北米はTRD専用グレードを設定するくらい根強く支持されているのだった。可能ならば、こんなスペシャルモデルを日本モデルにも採用してほしいところ。今後のコンプリートカーに注目だ!

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油5円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

アプリリアの新型スポーツバイク『RS 457』、日本上陸 85万8000円
アプリリアの新型スポーツバイク『RS 457』、日本上陸 85万8000円
レスポンス
100kg軽い車重580kgのベーシック軽[新型アルト]が2026年に登場!? 軽量化と48Vスーパーエネチャージで勝負!!! 燃費は30km/L到達か!?
100kg軽い車重580kgのベーシック軽[新型アルト]が2026年に登場!? 軽量化と48Vスーパーエネチャージで勝負!!! 燃費は30km/L到達か!?
ベストカーWeb
レクサス新型「小型スポーツカー」がスゴい! “テンロクターボ”×初の6速MTを搭載! 最小SUV「LBX MORIZO RR」どんなモデル?
レクサス新型「小型スポーツカー」がスゴい! “テンロクターボ”×初の6速MTを搭載! 最小SUV「LBX MORIZO RR」どんなモデル?
くるまのニュース
ルーミーって…なんでこんなに売れてるの? どこがいいの???
ルーミーって…なんでこんなに売れてるの? どこがいいの???
ベストカーWeb
間違えると最悪車両火災の原因に! クルマのヒューズが切れたら「同色=同数値」のものに交換が必須!!
間違えると最悪車両火災の原因に! クルマのヒューズが切れたら「同色=同数値」のものに交換が必須!!
WEB CARTOP
トヨタWRC代表、勝田貴元にいよいよ“攻撃命令”。同点で並ぶヒョンデとのメーカー対決に向けて「攻めに転じる時がやってきた」
トヨタWRC代表、勝田貴元にいよいよ“攻撃命令”。同点で並ぶヒョンデとのメーカー対決に向けて「攻めに転じる時がやってきた」
motorsport.com 日本版
ローソン、ラスベガス予選はQ2敗退15番手「大きくスライドしてしまった。まあそれがなくてもQ3は無理だったけど……」
ローソン、ラスベガス予選はQ2敗退15番手「大きくスライドしてしまった。まあそれがなくてもQ3は無理だったけど……」
motorsport.com 日本版
新東名「最後の区間」どこまでできた? 過去最大規模の「トンネル湧水」発生も…どんどん造ってます!
新東名「最後の区間」どこまでできた? 過去最大規模の「トンネル湧水」発生も…どんどん造ってます!
乗りものニュース
70年代の“GTカー”が令和に復活!? 限定100台のミツオカ「M55ゼロエディション」ついに登場
70年代の“GTカー”が令和に復活!? 限定100台のミツオカ「M55ゼロエディション」ついに登場
VAGUE
オーナーは桐島ローランドさん 葉山町にオープンした新スポット『Felicity Cafe』とは
オーナーは桐島ローランドさん 葉山町にオープンした新スポット『Felicity Cafe』とは
バイクのニュース
マジか…? 新制度導入で「車検」通らないかも!? 10月から始まった“新たな車検”何が変わった? 覚えておきたい「OBD検査」の正体とは
マジか…? 新制度導入で「車検」通らないかも!? 10月から始まった“新たな車検”何が変わった? 覚えておきたい「OBD検査」の正体とは
くるまのニュース
新スタイルの洗車場、個室ブースで心置きなく洗車が可能…土曜ニュースランキング
新スタイルの洗車場、個室ブースで心置きなく洗車が可能…土曜ニュースランキング
レスポンス
マンホールの”大打撃”から1年……今度こそフロントロウからラスベガス決勝に挑むサインツJr.、混戦を予想「分からないことが多すぎる」
マンホールの”大打撃”から1年……今度こそフロントロウからラスベガス決勝に挑むサインツJr.、混戦を予想「分からないことが多すぎる」
motorsport.com 日本版
【悲報】マジかよ!? ホンダ二輪スポンサーのレプソルが2024年限りで契約解消へ
【悲報】マジかよ!? ホンダ二輪スポンサーのレプソルが2024年限りで契約解消へ
ベストカーWeb
「六本木のカローラ」を乗り継ぎ4台目!…BMW「3シリーズ」が自宅ガレージにあるのが普通という親子の現在の「E30」の経歴が凄かった!!
「六本木のカローラ」を乗り継ぎ4台目!…BMW「3シリーズ」が自宅ガレージにあるのが普通という親子の現在の「E30」の経歴が凄かった!!
Auto Messe Web
【クシタニ】による「クシタニの防寒グッズまとめ」!これで寒さを乗り切れる!
【クシタニ】による「クシタニの防寒グッズまとめ」!これで寒さを乗り切れる!
モーサイ
【写真蔵】「Jeep」ブランド初の100%電気自動車は、レネゲードよりもコンパクトな「アベンジャー」
【写真蔵】「Jeep」ブランド初の100%電気自動車は、レネゲードよりもコンパクトな「アベンジャー」
Webモーターマガジン
今季最悪の路面が今季最高のスペクタクルを生む? F1ラスベガスGP、タイヤの“グレイニング”を抑えることが鍵に
今季最悪の路面が今季最高のスペクタクルを生む? F1ラスベガスGP、タイヤの“グレイニング”を抑えることが鍵に
motorsport.com 日本版

みんなのコメント

12件
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

249.9350.7万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

70.0680.0万円

中古車を検索
ハイラックスサーフの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

249.9350.7万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

70.0680.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村