「マツダ ロードスター」(海外名MX-5)がワールド・カー・アワーズ(WCA)が主催する2016年「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー(WCOTY)」を受賞した。また、同じくWCA主催の特別賞のひとつ「ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー(WCDOTY)」も受賞した。1車種によるWCOTY、WCDOTYのダブル受賞は、同賞設立以来初。マツダ車のWCOTY受賞は2008年の「デミオ」以来2度目。また、WCDOTYは日本車として初の受賞となる。
WCOTYは、2004年に世界各国の自動車ジャーナリストによって創立された自動車賞で、23カ国、73名の自動車ジャーナリストの投票により選ばれる。最終候補にはロードスターのほか、アウディA4セダン/アバント、メルセデス・ベンツGLCが選ばれた。ニューヨークオートショーの会場で現地時間3月24日に最終結果が発表された。
マツダの毛籠 勝弘常務執行役員、マツダモーターオブアメリカ社長兼CEOは今回の受賞について次のように述べた。
「マツダのブランドアイコンであるMX-5をワールド・カー・オブ・ザ・イヤーとワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤーに同時に選んでいただき、非常に光栄です。会社およびセールスパートナー、世界中のお客様を代表して今回の賞を頂戴いたします」。
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