世界ラリー選手権(WRC)ラリージャパンDAY4のSS19では、TOYOTA GAZOO Racingの勝田貴元/アーロン・ジョンストン組がステージ優勝を果たした。
SS19の舞台は、狭く曲がりくねった林道を登って下る全長11.60kmの根の上高原SS。標高900mを超えるところもあり、ステージ前半には前日に降り注いだ雪が路肩に残るという状況だった。
■トヨタWRCのラトバラ代表、ラリージャパンで大活躍の勝田貴元を称賛「全戦で表彰台を争えるポテンシャルがある」
勝田は9.2km地点あたりの狭いヘアピンで右フロントをガードレールに当てたものの、マシンは軽傷。先頭出走となったヒョンデのティエリー・ヌービル/マルティン・ウィダグ組を5.3秒上回る8分16秒3で走り抜けた。
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みんなのコメント
海外の道は、ただへぇ~って感じになる。