ついに最終決戦！ 全宇宙の命運を賭けた戦い描くSF超大作『デューン 砂の惑星PART2』

思わず息を飲む大迫力のスペクタクルアクション

　砂漠に覆われ巨大砂虫サンドワームが支配する過酷な惑星の中で交錯する政治・陰謀・裏切り……。全宇宙から命を狙われるひとりの青年の運命を描いたSF超大作の待望の続編『デューン 砂の惑星PART2』がいよいよ公開されます。

　その惑星を制する者が全宇宙を制すると言われる惑星デューンを舞台に壮大な宇宙戦争を描いた「デューン 砂の惑星」（フランク・ハンバード著/早川書房）。宮崎駿監督の『風の谷のナウシカ』やジョージ・ルーカス監督の『スター・ウォーズ』シリーズにも大きな影響を与え、その壮大なスケールから実写化不可能と言われ続けていた小説を原作とする前作が2021年に劇場公開されると、その完璧な映像体験が世界中から絶賛され、世界34の国と地域で初登場No.1、全世界で4億ドルを超す大ヒットを記録。第94回アカデミー賞でも最多6部門を受賞し、今最も新作が待ち望まれる作品の1本です。

　過酷な砂の惑星デューンを舞台に、100年間続くアトレイデス家とハルコンネン家の壮絶な戦い。最新作となる本作では、ハルコンネン家の策略により一族全員を殺され、唯一生き残ったアトレイデス家の後継者・ポールの復讐がついに幕を開けます。

　主演は、『君の名前で僕を呼んで』『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』のティモシー・シャラメ。共演は『ユーフォリア/EUPHORIA』でエミー賞史上最年少での主演女優賞の受賞や大ヒット作『スパイダーマン』シリーズにも出演するゼンデイヤを始め、レベッカ・ファーガソン、ハビエル・バルデム、ジョシュ・ブローリンなど。

　さらに、本作から『エルヴィス』で第95回アカデミー賞主演男優賞ノミネートのオースティン・バトラー、『ミッド・サマー』『ブラック・ウィドウ』のフローレンス・ピュー、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のレア・セドゥも加わり、この壮大な物語に夢のオールスターキャストが集結しました。監督は、前作に引き続き『メッセージ』『ブレードランナー2049』の不可能を映像化する男ドゥニ・ヴィルヌーヴ。音楽は巨匠ハンス・ジマーが担当します。

　本作からの参加となった、強烈なビジュアルの悪役を演じるオースティン・バトラーは、『ヴェノム』シリーズのトム・ハーディと共演した、60年代のバイカーたちを主役とした映画、その名も『The Bikeriders（原題）』の公開も控えています。

『デューン 砂の惑星PART2』は、2024年3月15日（金）より全国公開です。

Comments

[kir********]

意味不明の記事。まるで初めての実写化、のような。実写化はカイルマクラクラン主演で何年も前にされているし、TVドラマ化も。カイル版の前半と、今回のパート1を比べると遥かにカイル版の方が上です。

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１作目はおバカがバカばかりしてバカな目に遭う
だけの
低偏差値だけが楽しめる映画

レベッカ・ファーガソンを楽しむだけの映画
てかクルマと関係ないじゃん　笑