たったの35万円！ なぜダットサン「510ブルーバード」を選んだ？…31年所有してカスタムは終了、今後は現状維持が課題です

「ゴーイチマル」で親しまれて今でも人気車

数ある昭和の名車の中でも特別な存在感を放っているのが「ゴーイチマル」こと3代目となるダットサン510型「ブルーバード」です。旧型のボリューム感あるスタイリングから一転して、シャープなラインにシンプルな面で構成された軽快感あふれる3代目のスタイリングは、当時、スーパーソニックラインと呼ばれ好評を博しました。そんな510型ブルーバードに乗る山下研志さんに愛車にまつわる話をお聞きしました。

Comments

[motorider]

“たったの35万円“と半ば馬鹿にした書き方をしていますが、当時35万円を月収で得るのは職人なら親方にならないと貰えない額です。今の価値に換算したら約100万円。100万円を1ヶ月で稼げる職業は一般的な職業では無いと思う。話が戻りますが、35万円を一般には価値の無いクルマにつぎ込むのを揶揄した友人も居たはず。その頃はバブルだったから。今日までブレずに維持してこられたこの方こそ本物の旧車乗りだと思う。これからも頑張ってください。

[小寺伸二]

懐かしいの一言自分も免許を取って初めて乗った車がブルーバードの1800SSSでしたまだ運転も下手くそでしたのでミッションの遊びの多さにビックリでした！其れにしても綺麗にしてますねキャブも変えてカリカリ音が聞こえて来る様です、ありがとうございました。