■新型軽SUV「デリカミニ」のタフ内装に注目!
三菱が2023年5月に発売を予定している軽スーパーハイトワゴンの新型「デリカミニ」。
広い室内空間に両側スライドドアなど高い利便性を持ちながらも、SUVらしいタフなデザインを採用していることが特徴ですが、さらにインテリアもアウトドアやレジャーシーンでの使用に耐えるものとなっているようです。
【画像】「タフ内装」にアウトドアユーザーも注目!? 新型軽SUV「デリカミニ」の内装を画像で見る(61枚)
新型デリカミニは、同社のSUVミニバン「デリカD:5」の「弟」に位置づけられ、本格四輪駆動車並みの4WDを搭載する「デリカ」シリーズの名前を冠して登場しました。
2022年11月に先行公開された後、2023年1月に開催された「東京オートサロン2023」で実車を初公開すると同時に先行受注を開始。
3月5日時点で約7000台の受注を集めたといい、正式な発売を前に早くも好調な立ち上がりです。
エクステリアは、デリカシリーズに共通するタフなイメージを持たせるものとなっており、三菱のデザインコンセプト「ダイナミックシールド」をもとに、プロテクター感のあるバンパー下部に、フロント・リアには立体的な「DELICA」ロゴを採用。
さらに、軽スーパーハイトワゴンの特徴を活かした広々とした室内空間や両側スライドドアの装備、さらに衝突被害軽減ブレーキや車線逸脱警報など安全装備も充実したものとなっています。
全体的にアウトドアギア感満載となったデリカミニですが、実は内装にもタフに使える素材が用いられていることも特徴です。
シートは8タイプある全てのグレードで合成皮革とファブリック素材を採用。デザインは人気アウトドアブランドの凹凸感あるダウンジャケットをイメージしたとしており、ファブリック部は互い違いに編み込まれたオシャレなものとなっています。
注目したい点として、シート表面は撥水加工されていることに加え、「プレミアム」とグレード名につく上級グレードでは、シートバックにPVC素材を採用しています。
PVCはポリ塩化ビニルのことを指し、耐久性や耐水性に優れる素材として知られ、防水衣類や靴、バッグなどにも使われています。
さらにプレミアム系グレードでは、リアシートバックもPVC素材を採用しているほか、ラゲッジボードがファブリック張りではなく、防水性を持ち傷にも強い樹脂製となっていることは大きな特徴です。
インテリアを撥水加工することで、ウインタースポーツやサーフィンなどで濡れたものや、汚れたままのアウトドア装備を気にせずに積み込むことができるため、まさにデリカミニのタフイメージをより強めるものと言っても過言ではありません。
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みんなのコメント
相変わらず大袈裟&意味不明!