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なぜスポーツ派には人気ない? トランスミッション「CVT」の○と×とは

掲載 更新 くるまのニュース 298
なぜスポーツ派には人気ない? トランスミッション「CVT」の○と×とは
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■無段階の変速がCVT最大のメリットだが…

 クルマのトランスミッションには数多くの種類がある。そのなかでも、日本の自動車メーカーが数多くの車種に採用するのがCVTだ。

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 CVTとは「Continuously Variable Transmission」の略で、日本語にすると無段変速機、もしくは連続可変変速機という意味になる。特徴は、その名称にもあるように「無段階」「連続可変」で変速することだ。

 どうして連続可変できるのかといえば、その理由はCVTの仕組みにある。

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みんなのコメント

298件
  • いらない
  • 軽自動車、リッターカーくらいには効率も良く変速ショックの少ない、悪くないミッションだと思います。

    C、Dセグの車の場合は多少燃費が落ちても、昔ながらのトルコンATの方が嬉しいかな。
    より大きく重い車の場合はフィーリング以上に耐久性の面からもCVTはまだまだ不安が残ります。米コンシューマー・レポートを見ても、スバルや日産のトラブル箇所にミッション(特に日産のジヤトコ製CVT)がよく挙げられることからも個人的にはNG。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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