2022年にWEC(FIA世界耐久選手権)に復帰するプジョーとドライバー契約を結んだケビン・マグヌッセンは、ハースF1から代役としてF1参戦する依頼があったとしても、それを受ける可能性は低いと語った。
2020年限りでハースF1のシートを失い、今季はアメリカのIMSAにチップ・ガナッシから参戦することになったマグヌッセン。彼は早くも2022年の戦場も決断した。WEC復帰を果たすプジョーの一員を務めることになったのだ。
■グロージャン&マグヌッセンの代役起用もあり得る? ハース代表が可能性示唆
ハースは今季、ミック・シューマッハーとニキータ・マゼピンというルーキーコンビでシーズンを戦うことを決めている。
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