ミドルサイズスポーツの定番モデル、満を持して上陸
BMWのスポーツモデルと言えば、M GmbHが開発を担当する“M”を冠した各車が相当するが、中でも知名度や実績、そして伝統を鑑みると代表モデルは「M3」になるだろう。E30型3シリーズに追加されたM3はDTMなどサーキットで大活躍を見せ、その後E36型、E46型、E90/92/93型、F80型と5世代に渡って進化を続け、いずれの世代も実用性を兼ね備えた箱型スポーツカーの代名詞としてエンスージアストに愛されてきた。
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その進化の途中でエンジンは直4から直6へ、NAからターボへ、そして2ドアボディから4ドアボディへと変遷。後に追加ラインナップされた「M4」が2ドアクーペ、M3は4ドアサルーンへと固定されて現在に至っているが、そのM3及びM4がついに第6世代としてデビューを果たす。
日本においては1月26日に国内導入が正式発表され、同時に受注をスタート。そして3月からいよいよデリバリーを開始する。導入グレードはいずれも高性能版となる「コンペティション」のみとなり、3.0リッター直列6気筒ツインターボエンジンは510psの最高出力と、650Nmの最大トルクを発生。カーボンセラミックブレーキやカーボンバケットシートを標準装備して軽量化を施すなど、スポーツカーの方程式に則った施策を得たコンペティションはその名に恥じないドライブパフォーマンスが約束されている。
フレームレスのキドニーグリルは縦長デザインを採用し、クラシックなBMWモデルをオマージュした印象的なフェイスを実現。Mモデル専用のデザインエレメントを随所に施すことでスポーティかつエレガントなシルエットを特徴とする。日本のストリートにまもなく登場する期待のニューモデル、M3&M4コンペティションの細部まで網羅した画像を御覧いただきたい。
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