■日本で売られていないのが残念過ぎ! 超スタイリッシュな新型SUV発表
スズキの南アフリカ法人、スズキオート南アフリカは2023年8月17日(現地時間)、新型クーペSUV「FRONX(フロンクス)」を発表しました。
新型フロンクスは、2023年1月にインドで世界初公開されたニューモデルで、全長4mに抑えられたコンパクトなサイズで、スタイリッシュなデザインを特徴とします。
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新型フロンクスのボディサイズは、全長3995mm×全幅1765mm×全高1550mm、ホイールベースは2520mm。
日本で販売されるコンパクトSUVと比較すると、ダイハツ「ロッキー」/トヨタ「ライズ」(全長3995mm×全幅1695mm×全高1620mm、ホイールベース2525mm)とほぼ同等のサイズ感ですが、全高は新型フロンクスのほうがグッと低く、傾斜したルーフ形状と共に、スタイリッシュなクーペルックを強調しています。
フロント部は、力強い大開口部やメッシュのグリル形状と、個性的なライト形状が特徴です。
リアも、シャープなリアコンビネーションランプや、力強いバンパーロア部の形状が、クーペスタイルのフォルムによりスタイリッシュな印象を与えています。
タイヤサイズは全車が195/60サイズの16インチで、最低地上高170mmを確保します。
スタイリッシュなばかりではなく、室内も十分な広さを確保し、5名乗車が可能です。
荷室部にも、16インチのスペアタイヤを搭載しながら304リットルの容量を確保し、60:40分割式の後席を全て前倒しすれば、605リットルまで拡大します。
パワートレインは、最高出力77kW、最大トルク138Nmの1.5リッター「K15B」型ガソリンエンジンを搭載。5速MTもしくは4速ATと組み合わされます。
車両重量1010kgに抑えられた軽量なスズキ ハーテクトプラットフォームを採用し、優れた性能を発揮するといいます。
4つのグレードを設定し、最上級の「GLX」には9インチのセンターディスプレイを備えたスマートフォン連携可能なインフォテインメントシステムや360度ビューカメラ、キーレスエントリー、ワイヤレス充電、ヘッドアップディスプレイなどを装備を用意します。
安全面では、GLXにフロントサイドエアバッグとサイドカーテンエアバッグを標準装備化するほか、ESP(横滑り防止装置)、ヒルホールドコントロールなどを備えます。
新型フロンクスの南アフリカにおける販売価格は、27万9900ランド(約214万円)からです。
※ ※ ※
スズキオート南アフリカのブランドマーケティングマネージャー、ブレンドン・カーペンター氏は、新型フロンクスについて次のように説明します。
「新型フロンクスで、南アフリカ人にコンパクトSUVセグメントを購入する際にスタイル、性能、安全性を妥協する必要がないことを示したい」
なお新型フロンクスは、インドで2023年1月に開催された世界カンファレンスで初公開された3モデルのうちのひとつですが、同時に発表された「ジムニー5ドア」「XL6 SUV」についても、同様に南アフリカ市場において発売される予定だと同社では紹介しています。
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