■今こそ乗りたい! 400馬力超えの高出力ガソリンエンジンSUV 3選
HEV(ハイブリッド)やPHEV(プラグインハイブリッド)、BEV(電気自動車)など、近年はSUVでも環境性能の高い電動化が急速に進んでいます。
しかし一方で、大排気量で高出力なガソリンエンジンとの相性も捨てがたい魅力があるのも事実です。
絶滅が危惧される、400馬力超えのガソリンエンジンを積むSUV 3選をご紹介します。
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●415馬力! トヨタ「ランドクルーザー」
2021年8月、およそ14年ぶりにフルモデルチェンジを果たしたトヨタの新型「ランドクルーザー」(ランドクルーザー300)は、納車待ちの長さでも話題を呼んでいる人気のオフロードSUVです。
新型ランドクルーザーは、プラットフォームからエンジン、車体に至るまですべてをいちから新設計し、性能を大幅に向上させています。
トヨタの公式サイトを見てみると、冒頭にまず「納期目途に関するご案内」とあり「今からご注文いただく際の納期は4年程度となる場合がございます」との驚きの記載がされています(2022年4月27日現在)。
その理由について、サイト上では新型ランドクルーザーが日本のみならず世界各国で好評なためと説明されています。
世界中の道なき道を走破できる究極のオフロード走破性能が世界で幅広く支持を集めているのです。
そんな新型ランドクルーザーの走りを支えるエンジンは、ディーゼルとガソリンの2タイプが用意されています。
なかでもガソリンエンジンは3.5リッター V型6気筒ツインターボが搭載され、最高出力415馬力、最大トルク650Nm。
10速ATと組み合わされ、オンロードでも余裕ある性能を誇っています。
従来型(ランドクルーザー200)では4.6リッター V型8気筒エンジン(最高出力318馬力/最大トルク460Nm)を搭載しており、新型では大幅に環境性能を高めながら動力性能のアップも同時に果たしました。
フルモデルチェンジしてまだ間もない新型ランドクルーザー300 ガソリン車の価格(消費税込み)は、510万円から770万円まで。
まだしばらくの間は、純粋なガソリンエンジンを楽しめる1台として残り続けることになりそうです。
●422馬力! メルセデス・ベンツ Gクラス「G550」
新型ランドクルーザー同様に、現在数年単位で納車待ちが発生している大人気SUVがもう1台あります。その名は、メルセデス・ベンツ「Gクラス」です。
ゲレンデヴァーゲンの愛称で知られるオフローダーであるGクラスの現行型が国内デビューを果たしたのは2018年。オリジナルモデルは1979年に登場して以来、長年に渡り変わらずに継承されてきました。
「これぞGクラス!」と感じさせる独自性の高いスクエアデザインは昔から変わらないテイストを維持し続け、根強い人気を集めています。
見た目にはレトロですが、中身はメルセデス・ベンツが誇る最新の技術が搭載されている点もまた大きな魅力となっています。
ラインナップは、3リッター 直列6気筒 ディーゼルターボエンジン搭載の「G350d」(286馬力)、「G400d」(330馬力)に加え、4リッターV型8気筒 ガソリンツインターボエンジン搭載の「G550」が用意されています。
G550の最高出力は422馬力。最大トルクは610Nmを誇り、価格は1705万円です。
なおGクラスにはさらにスペシャルモデル、メルセデスAMG「G63」(2218万円)も控えています。
こちらは同じ4リッターV型8気筒ツインターボエンジンながら、最高出力585馬力、最大トルク850Nmと超ド級の高性能を誇ります。
●416馬力! キャデラック「エスカレード」
日本のランドクルーザー、ドイツのGクラスと並ぶSUVとして紹介したいのが、アメリカのキャデラックブランドで売られる高級モデル「エスカレード」です。
2020年にフルモデルチェンジした現行型エスカレードは全長5382mm×全幅2060mm×全高1948mmという堂々たるフルサイズボディが特徴。
余裕あるボディサイズを活かした室内は3列シートレイアウトで、7人乗りとなっています。
メーターパネルには、世界初採用の湾曲型OLEDディスプレイを採用。メーターと左右のディスプレイを合わせると38インチを超えるという大型なパネル面を誇ることでも話題を呼びました。
搭載されるエンジンもアメリカンなボリュームを誇ります。
排気量6.2リッターのV型8気筒ガソリンエンジンで、最高出力426馬力、最大トルク623Nmと余裕たっぷり。
10速オートマチックトランスミッションと組み合わされ、およそ2.6トンの巨体ボディを余裕たっぷりに走らせることができます。
キャデラック エスカレードの価格は、1555万円から1595万円までとなっています。
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