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トヨタの「日本一売れてるミニバン」なぜ人気? 「ちょうど良い」サイズ×アンダー200万円スタートがスゴい! ホンダ「強ライバル」登場も「シエンタ」好調の理由は
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■最大のライバル「フリード」登場もいまだ人気な「シエンタ」

 トヨタ「シエンタ」はコンパクトカー並みの5ナンバーボディに両側スライドドアを備えた、3列シート7人乗りのコンパクトミニバンとして、2003年9月に登場しました。
 
 一方、ホンダからは「フリード」が2008年に登場。同様のサイズ感やスライドドアを持つミニバンとして、市場を牽引。2024年6月には新型が登場し、すぐに多数の受注を獲得し好調です。
 
 そんななか、シエンタは現在も衰えを知りません。人気の理由はどこにあるのでしょうか。

【画像】超カッコイイ! これが「イチバン安いシエンタ」です!(42枚)

 シエンタは現行型が3代目。

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みんなのコメント

19件
  • フリードは高い。あと、人気グレードは1年以上の納期。
    そんなに待てないって。
    1年先どうなってるか分からない世の中なんだし。
  • zai********
    シエンタはとにかくコスパがいいですね。本体価格が安いうえに、フリードではオプション扱い(しかも高い)ナビや360カメラも標準装備なので、合計価格にすると50万円以上違いが出てきます。
    これに対して、フリードの良さはミニバンらしさですね。シエンタの運転は発信加速のレスポンスが早くハンドリングもクイックできびきびしたコンパクトカーの延長のような乗り心地に対して、フリードはここらへんのきびきび感はないにせよ、ゆったりと包まれるような快適な乗り心地でミニバン感が強く、シエンタに比べ高い車に乗ってる感があります。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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