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ホンダ新「“3列7人乗り”ミニバン」発表! シンプル&精悍な新「ステップワゴン最高級モデル」の豪華仕様がカッコイイ! めちゃオシャレな“純正アクセサリー”登場!

掲載 更新 8
ホンダ新「“3列7人乗り”ミニバン」発表! シンプル&精悍な新「ステップワゴン最高級モデル」の豪華仕様がカッコイイ! めちゃオシャレな“純正アクセサリー”登場!

■新「ステップワゴン最高級モデル」をよりオシャレに!

 ホンダアクセスは2025年5月15日、同日発表された「ステップワゴン」の新たなグレード「エアー EX」「スパーダ プレミアムライン ブラックエディション」に対応する純正アクセサリーの発売を発表しました。

【画像】超カッコいい! これが新「豪華なステップワゴン」です! 画像を見る

「エアー EX」は、ステップワゴンのシンプルで洗練されたデザインを継承しつつ、快適性を高める豪華な装備を備えたグレードです。

 3列シート7人乗りのレイアウトを採用し、メーカーオプションの「2列目6:4分割ベンチシート」を装着することで8人乗り仕様にすることも可能です。

 装備としては、本革巻きのステアリングやシートヒーター、オットマン付きキャプテンシート(7人乗り仕様)、全席に設置されたUSBチャージャー(計6個)など、日常をより豊かにする機能が充実しています。

 ホンダアクセスが提供するアクセサリーは、このグレードのクリーンな印象をさらに際立たせるもの。

「フォグライトガーニッシュ(4万6200円/消費税込み、以下同)」はフロントに上質なアクセントを加え、夜間の視認性も向上させます。

「ボディーサイドモール(5万9400円)」はサイドのラインを美しく強調し、ボディをより引き締まった印象に。

 そして足元の「16インチアルミホイール(3万1400円/本)は少しクラシックな趣もあるデザインで、エアー EXのシンプルな魅力を引き立てます。

 これらのパーツは、エアー EXの「シンプルかつ快適」というコンセプトをさらに高める仕上がりとなっています。

 一方、「スパーダ プレミアムライン ブラックエディション」は、ハイブリッドの最上級モデルをベースに、黒を基調とした高級感を追求したグレードです。

 こちらも先述のAIR EXと同様に3列シート7人乗りのレイアウトを採用しています。

 装備としては、ブラッククロームメッキのフロントグリルガーニッシュやクリスタルブラック・パールのドアミラーカバー、ベルリナブラック塗装の17インチアルミホイールなど、黒で統一された外観が力強い存在感を放ちます。

 内装もピアノブラックのステアリングガーニッシュで特別感を演出しているのが特徴です。

 ホンダアクセスのアクセサリーは、このブラックエディションの精悍なスタイルをさらに強化します。

「フロントグリル(5万9400円)」はハニカム模様のさりげないアクセントが特徴的で、精悍かつ重厚な印象を与えます。

 これに「フォグライトガーニッシュ(LEDビームライト付き/5万6100円-6万3800円)を合わせると、さらに低重心かつ力強いフロントフェイスを実現。

 さらに「ブラックエンブレム(1万9800円)は、リア用のHマーク、車名エンブレム、SPADAロゴ、PREMIUM LINEロゴを黒で統一し、プレミアム感を高めます。

 これらのパーツは、ブラックエディションの「黒にこだわった高級感」を最大限に引き出し、街中でも目を引く存在感を演出します。

 新グレードの登場に加え、既存モデルも一部改良が施されました。

 安全運転支援システム「ホンダセンシング」には、ブラインドスポットインフォメーションが全車標準装備となり、後退出庫サポートや急アクセル抑制機能も追加。

 パワーテールゲートの開度設定はより低く調整可能になり、狭い場所でも使いやすくなりました。

「ホンダコネクト」によるリモート操作で、パワーテールゲートやスライドドアの利便性も向上しています。

 ボディカラーも拡充され、エアーには「メテオロイドグレー・メタリック」や専用色の「シーベッドブルー・パール」、スパーダには「ソニックグレー・パール(ブラックエディション専用)」などが加わりました。

 価格はエアー EXが354万3100円から396万円、ブラックエディションが440万6600円です。

文:くるまのニュース くるまのニュース編集部
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みんなのコメント

8件
  • z44********
    タイトルに悪意ありありですね(笑)
    誰がどう見てもステップワゴンとフリードの間に3列シートのニューモデルが誕生したのかと思いますよ。
    まんまと釣られて読んだ自分がアホでした。
  • sin********
    ミニバン欲しい層は、子供のいる家庭が多いと思うんだけど、ホンダブランドやホンダの耐久性やホンダのメンテナンスサービスなど、色々考慮すると高過ぎ!
    「子供と一緒に何処に行こう〜?」なんて、こんな高い車買ったら、何処にも行けない。
    ターゲットを4〜50代って、完全に見誤ってます。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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