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いすゞ 新型「3列シートSUV」初公開! ド迫力でカッコいい“旗艦モデル”新型「MU-X」登場! 新グレード「RS」も追加し泰発売!

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いすゞ 新型「3列シートSUV」初公開! ド迫力でカッコいい“旗艦モデル”新型「MU-X」登場! 新グレード「RS」も追加し泰発売!

■いすゞが新型「3列シートSUV」初公開!

 いすゞは2024年6月13日、大幅な改良を施した新型ミッドサイズSUV「MU-X(ミューエックス)」を6月12日からタイで販売開始したと発表しました。

【画像】超カッコイイ! これが「いすゞの新型SUV」です!(84枚)

 MU-Xは2013年に初代モデルが登場した、3列シートを搭載する7人乗りのミッドサイズSUVです。

 同じくいすゞが展開しているピックアップトラック「D-MAX(ディーマックス)」と共通のプラットフォームを採用しており、この強固なラダーフレーム構造による優れた悪路走破性能や堅牢性が高い評価を獲得。

 また信頼性の高さも広く支持を集め、現在ではタイをはじめとしたASEAN地域や豪州など、世界60か国でラインナップされています。

 今回発表された新型MU-Xは、2020年11月にフルモデルチェンジした2代目に、初となる大規模な商品改良を施したモデル。

「Bold and Dynamic」をコンセプトにエクステリアデザインが大幅に刷新されたほか、高級感とスポーティさを強調した最上級グレード「RS」を新たに設定しました。

 そのフロントフェイスにはヘッドライトやグリル、バンパーに至るまで新たな意匠が採用され、エレガントかつモダンでありながら力強く俊敏なイメージを身につけています。

 また、このフロントバンパーには新たにエアカーテンが採用されており、高い空力性能も両立。

 インテリアは「Bold and Redefined」をデザインコンセプトに、インパネやシート、ドアトリムまで全体が見直され、細部の作り込みと質感が高められたことで、MU-Xの持つ先進性・高級感・機能性をより高いレベルへと引き上げました。

 さらに新型MU-Xには先進安全機能も追加されており、新世代ステレオカメラの採用によって自動ブレーキの対応可能なシチュエーションが拡大したほか、外気温が低い時に自動でカメラレンズ周囲のフロントガラスを温めて曇りを防ぐ機能や、サラウンドビューモニターシステムも搭載されています。

 そして注目すべきは、新たに追加された最上級グレード「RS」の存在です。

 同車はエクステリアの随所にブラックカラーや専用エンブレムをあしらうことで、よりスポーティで精悍な印象を持たせた、新型MU-Xのイメージリーダーとなるグレード。

 くわえてインテリアにおいてはインパネ部のアンビエントライトやフットランプが追加され、最上級仕様にふさわしい洗練された室内空間を演出します。

 この新型MU-X RSのボディサイズは全長4860mm×全幅1885mm×全高1875mm、ホイールベース2855mm。

 パワーユニットには最大出力140kw・最大トルク450Nmを発揮する3リッターディーゼルエンジンを搭載し、6速ATのトランスミッションを組み合わせて、駆動方式は2WD/4WDを用意しています。

 新型MU-Xのタイにおける車両価格は、118万4000バーツから175万9000バーツ、日本円に換算して507万8000円から754万4000円となっています。

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みんなのコメント

7件
  • TOSHI
    いつも思うんだが、国内で販売されない車を
    紹介されてもね...。
    日本発売決定してからにして欲しい。
    国内のネタだけではすぐネタ切れなるから
    仕方ないのかな?
  • hik********
    くるまのニュースに出てくるクルマは大体「超爆すぎる」クルマやね。
    記事書いてる人間の言葉のボキャブラリーが少ないから、とにかく「超」か「爆」か「~すぎる」って言葉を刺激的な言葉だと思って、それさえ多用していればPV稼げるって勘違いしてる。
    日本に関係ない記事ばかりでうんざりされてる事の方が問題なのに、もうデスクでPCとかスマホいじって超爆すぎる海外ネタ拾ってきてネタにすることに慣れてしまってまともな記事書けなくなってる。
    今、もし本当にジャーナリズム魂あるなら、国土交通省に行ってどうして各メーカーの不正が見抜けなかったのか、国土交通省は今後こういう誤認可問題についてどのように対応するのか位のインタビュー取ってこいって思う。
    よっぽどそんな記事の方が興味あるわ。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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