ガソリン価格の地域差がかなり大きい!
ガソリン価格比較サイト「gogo.gs」を運営するゴーゴーラボは2023年12月25日、ガソリン価格の都道府県価格についての調査結果を発表しました。
年末年始、帰省などで長距離を移動する人も多いところですが、ガソリン価格には地域差が存在します。ゴーゴーラボは、高い県へ行く人に、なるべく事前に満タンにするよう呼びかけています。
以下は12月20日現在のレギュラーガソリン平均価格で、順位、都道府県名、全国平均との価格差の順で記載します。
●ガソリン価格が高い県(ワースト順)
・1位:長野県、+10.7円
・2位:高知県、+8.2円
・3位:山形県、+6.5円
●ガソリン価格が安い県
・1位:和歌山県、 8.5円
・2位:千葉県、 6.0円
・3位:新潟県、 5.2円
12月24日時点でgogo.gsへ投稿された平均価格によると、たとえば、東京都と山梨県では、東京都の方が5.9円安、山梨県と長野県では、山梨県の方が8.8円も安いという結果に。四国でもガソリンが安い徳島県と、高い高知県との価格差は、実に12円にも上ります。
なお、年末年始はロードサービスの燃料切れの救援依頼も増える傾向にあります。ガソリンスタンドが年々減っているうえ、年末年始期間に営業しなくなるスタンドも増えるといった理由からです。ロードサービスを提供している損保大手の担当者は以前、特に年始は注意が必要だと話していました。
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みんなのコメント
価格競争が無い。談合してるだろコレ