■強い個性と上質感を主張する「軽スーパーハイトワゴン」にグッときた!
いまや国内で販売される新車の4割近くが「軽自動車」となったなか、それでもいまだに軽へ乗り換えることをためらう人もいるといいます。
そんな人でもたちまち「これイイ!」となるのが、質感が高く迫力も増したカスタム系モデルです。
こだわり派オジサン勢の自尊心も満足させる「ギラ顔」が魅力の軽のなかでも特に人気の高い、スライドドア付きの「スーパーハイトワゴン」3選を紹介します。
【画像】「メッキがカッコイイ」最新のギラ顔軽自動車 3モデルを写真で見る(40枚)
●スズキ「スペーシア カスタム」
スズキの「スペーシア」は、ラインナップの幅広さが特徴の軽スーパーハイトワゴンです。
標準タイプのスペーシアに加え、クロスオーバーSUVテイストを与えた「スペーシア ギア」、さらに配送業やアウトドアレジャーに最適な商用車(4ナンバー)仕様の「スペーシア ベース」など、多用なニーズに応えたさまざまなスペーシアシリーズが用意されています。
そんななかで、普通車から乗り換えるユーザーも高い満足度が実感できるモデルが「スペーシア カスタム」です。
エアロパーツを装着したうえ、大柄なフロントグリルや専用内装で質感を高めたカスタマイズ仕様で、スペーシアシリーズのなかでも上級モデルの位置付けとなります。
現行型のスペーシア カスタムは、2021年12月のマイナーチェンジでフロントまわりのデザインを変更しています。
よりメッキパーツが映えるスタイルとなり迫力もさらにアップしました。
こだわりの強いユーザーにも最適の特別な1台といえるでしょう。
●ダイハツ「タント カスタム」
スズキ スペーシア カスタムに限らず、軽自動車の多くのモデルにはドレスアップされた上級グレードとして「カスタム」シリーズをラインナップすることが一般的です。
スペーシアのライバル車、ダイハツの「タント」にももちろんカスタム仕様「タント カスタム」が設定されています。
現行型は2019年7月に登場した4代目です。デビューから3年が経過した2022年秋、大規模なマイナーチェンジを実施予定となっています。
正式発売に先駆け、ダイハツでは8月22日にティザー(事前告知)サイトで情報を先行公開しています。
そこでは新ラインナップ「タント ファンクロス」追加とともに、タント カスタムもデザインを一新していることが明らかになりました。
現行型タント カスタムは、ブラックを基調にした大型グリルで渋く存在感を示していましたが、新型タント カスタムはフロントグリルの縁取りにメッキ加飾を追加するなどして、上質感をアップしています。
その姿はまるで「軽のレクサス」!
半端ない高級感で、ユーザーの自尊心も強く満たされるはずです。
●三菱「eKクロス スペース」
スペーシアやタントのライバルとなる三菱の軽スーパーハイトワゴンが「eKスペース」です。
日産「ルークス」とは兄弟車の関係で、基本設計も2社の共同で開発されています。
ルークスにはカスタム仕様として「ルークス ハイウェイスター」がありますが、三菱版にはそうしたカスタム仕様はなく、代わりにクロスオーバースタイルとした「eKクロス スペース」が用意されているのが特徴です。
三菱は、古くは「三菱ジープ」や「パジェロ」、そして近年は「アウトランダーPHEV」など、悪路走破性の高いSUVを得意とするメーカーです。
eKクロス スペースには、そんな自社の強みを生かしたSUVテイストをふんだんに盛り込みました。
フロントグリルまわりには、三菱のSUVに共通のデザイン「ダイナミックシールド」を採用し、力強く迫力のあるフロントマスクを形成しています。
前後バンパー下にはシルバーのスキッドプレートを配し、ボディサイドもブラックのフェンダーアーチやサイドシルガーニッシュで仕上げるなど、SUVのタフなイメージを強調しています。
カスタム系のテイストとはひと味違うスタイルで、独自の個性が主張できる1台です。
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みんなのコメント
アルファードの丸パクリも甚だしい。
乗ってて恥ずかしくなるデザイン👎