フェルナンド・アロンソ(アストンマーチン)は、F1モナコGPで渾身のアタックを披露し、レッドブルのマックス・フェルスタッペンと激しいポールポジション争いを演じた。しかし、最終アタックのセクター3で驚異の走りを見せたフェルスタッペンに軍配が上がり、アロンソは2番手に終わった。
まさに激闘だった。
■フェルスタッペンが激闘制しポールポジション! アロンソは0.08秒及ばず。角田裕毅は殊勝の9番手|F1モナコGP予選
アロンソは予選Q3の最後のアタックで、1分11秒449というタイムを叩き出し、フェラーリのシャルル・ルクレールを抑えてトップに立っていた。その後方でアタックしていたフェルスタッペンは、セクター2を終えた時点でアロンソには届いておらず、アロンソの2012年ドイツGP以来のポールポジションは決まったかに思われた。
しかしフェルスタッペンはセクター3で驚異の走りを見せて挽回。結局1分11秒365を記録し、アロンソに0.084秒の差をつけてポールポジションを獲得した。
予選後にインタビューに応じたアロンソは、悔しさも滲ませつつも、大いに手応えを感じたようだ。
「気分はいいね。ここモナコでは、ポールポジションを獲るのが非常に重要であることは明らかだ。でも、今日はマックスが少しばかり速かったね」
そうアロンソは語る。
「残念だ。でも、僕らにとってグリッドの1列目につけるということは、非常に重要なことだ。最終セクターが、このサーキットで僕らの弱点になっているようだ。明日、戦略で何ができるか、そして天候が変わるかどうかを考えてみよう」
そしてアロンソは、こう続けた。
「でも、僕らは明日、勝利を目指すよ」
「ターン1までは短いけど、今年の僕らは力強いスタートを切ることができている。マックスは、少し一貫性がないみたいだ」
「もしかしたら、明日の彼は最悪のスタートになるかもしれないね」
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