ああ F1第11戦ドイツGPのフリー走行3回目が行われ、ザウバーのシャルル・ルクレールがトップタイムをマークした。
予選直前の重要な時間となるこのセッションだが、雨に見舞われコンディションはフルウエットとなった。
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まずザウバーのマーカス・エリクソンがウエットタイヤでコースイン。彼のチームメイトのシャルル・ルクレールやハースなど、中団チームを中心にコースへ向かうが、各車タイム計測をせずにピットに戻った。
セッション開始から13分、一時インターミディエイトタイヤを装着してコースに出たニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)は、ウエットタイヤに履き替え最初にタイム計測、1分36秒873をマークした。チームメイトのカルロス・サインツJr.はスピンする場面もあり、タイムを残さずピットに戻った。
その後、コースには1台もマシンが出ていない状態が続いたが、残り時間が10分を切るとザウバー勢が再びコースイン。それまでコースに出ていなかったフェラーリ、メルセデスのバルテリ・ボッタスもコースに出た。ルイス・ハミルトンは、残り時間1分でピットを出た。
最終的に、セッションをトップで終えたのはルクレール。1分34秒577をマークし、F1で初めてセッショントップとなった。2番手にはエリクソンが続き、ザウバーがワンツーとなった。
ただ、タイム計測を行ったのはわずか9台。予選に向けて軽く様子見をするのに留まっている。
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