『リアム・ギャラガー:ネブワース22』が映し出すのは、かのオアシスが最大のライブを行った英国ネブワースで、26年ぶりにリアム・ギャラガーが開催したライブ。二日間のチケットは完売し、世代を超えたファンが集まりました。
20台のカメラポジションから撮影したライブの一部と未公開映像から成る『リアム・ギャラガー:ネブワース22』は、そのライブが開催されるまでの道のりやファンの声、そしてライブの模様が収められています。世界中のさまざまな世代のファンやコラボレーターから話を聞いた内容は、90年代のライヴの感情や社会的背景と現代の激動を重ね合わせることで、リアムの世界観に一歩踏み込んだ内容になっています。
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しかも、ネブワース公演から追加された2曲のコンテンツが映画館限定映像とのことで、ファンならば必見でしょう。キャリア絶頂期のライヴを収めたライヴ・ドキュメンタリー映画『オアシス:ネブワース1996』のスマッシュヒットも記憶に新しいですが、四半世紀ぶりに凱旋するリアムの姿、音楽を、次なる来日公演に備えて目に耳に焼き付けたいものです。
リアムとバイクと言えば、やはりビンテージスクーター。オアシスで最初に手にしたギャラで購入したのは、50年代のランブレッタだったそうです。アルバム「Be Here Now」のジャケットに写っている赤いスクーターが、そのランブレッタだと思われます。
ロックスター、リアムの深層に触れることもできそうな『リアム・ギャラガー:ネブワース22』は、2022年11月21日(月)よりTOHOシネマズ日本橋ほか全国公開です。
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