レクサスは5月18日、電動車両(EVやハイブリッド車を含むモーター駆動、あるいはモーター併用車)の累計販売台数が200万台を突破したと発表するとともに、2021年にブランド初となるプラグインハイブリッド車)(PHEV)を、2022年にはEV専用車を投入し、さらに電動車比率を高めていく方針を明らかにした。
レクサスの電動車第一弾は2005年の「RX400h」。以後、ハイブリッド車のラインアップを拡充し、2020年には電動車比率を33%に届かせた。計画では2025年までに10以上のEV、プラグインハイブリッド車、ハイブリッド車を投入する。
レクサスが2021年に発売する初のプラグインハイブリッドモデルは「NX」か? 2022年には全く新しい電気自動車も発表する見込み
こうした計画の一環として、2021年にはレクサス初のプラグインハイブリッド車を量販モデルに設定。また2022年には全く新しいEV専用車を計画している。EVについては、レクサスは2020年に「UX300e」(580万円~)を発売したが、今後もラインアップを拡大する方針が明らかになった。
また、電動車両には新たな価値として、4輪駆動力制御技術「DIRECT4」や、ステアバイワイヤ(ステアリング機構の電子制御技術)を順次導入していく方針も明らかにされた。電動化の主目的はCO2排出の低減だが、他分野にも電動化のメリットは生まれる。レクサスでは電動化により運動性能や五感に訴える走りの実現を掲げている。
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