■マツダの新ピックアップが実車登場
マツダが3月に発表した新型「BT-50」が、早速イベントで実車公開され、反響を呼んでいます。
タイで生産される「BT-50」はいったいどのようなクルマで、どのような声が上がっているのでしょうか。
【画像】超カッコイイ! これがマツダの新型「BT-50」の全貌です。まずは画像で見る!(画像)
マツダのピックアップトラック「BT-50」は、いすゞの「D-MAX」をベースに、内外装をマツダ向けに仕立てたOEMモデル。
ボディサイズは全長5280mm×全幅1870mm×全高1790mm。ホイールベースは3125mm。類似車種で比較すると、トヨタ「ハイラックス」に近い大きさと言えるかもしれません。
現在はオセアニア、ASEAN、中南米、中近東、アフリカなど世界各地で販売されています。日本での展開はまだありません。
「D-MAX」の姉妹車という位置づけですが、ライトやグリル、バンパー、フードパネル、フェンダーパネルなどの外装は、まさにマツダ独自の「魂動」を表現した躍動感あふれるダイナミックなデザインとなっています。
ボディカラーは、ロックグレー・コンクリートグレー・トゥルーブラック・アイスホワイトの全4色。
ボディタイプはダブルキャブ(4ドア2列シート)とフリースタイルキャブ(2ドア1列シート)の2種類が展開されています。
エンジンは1.9リッターもしくは3.0リッターの4気筒ディーゼルエンジン。最高出力・最大トルクはそれぞれ、150ps・350Nm、190ps・450Nmとなっています。
さて、3月に発表された改良モデルでは、3.0リッターモデルの改良で、4WD+6速ATに加えて、2WDモデルや6速MTモデルが新設定されています。
価格は1.9リッター車が75万2000バーツ(321万円)から、3.0リッター車が86万2000バーツ(約369万円)からとなっています。
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そのBT-50の最新モデルが、3月27日開幕の「バンコク国際モーターショー2024」でさっそく展示されました。
BT-50に対し、ネット上では「このあふれ出るマツダ感」「けっこう個性出してきますねw」「日本でもぜひ逆輸入でBT-50を販売して欲しいと思います」「いすゞベースとは思えない…かっこいい」「バッジ替えるだけではなくここまでやるならOEMでもアリですよね」「TOYOTAのタンドラがあるなら、MAZDAでも出して欲しい」「MAZDAさんお願いします」など、多数の声が上がっていました。
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