車のニュース [2022.12.12 UP]
アルカンターラ&BMWイタリア 1台限定の「M4」発表
BMW M 最速モデル「M4 CSL」オンライン/台数限定販売
「BMW M4 Competition(BMW M4 コンペティション)」
メイド・イン・イタリーの最高品質を誇るマテリアルブランド「アルカンターラ」とBMWイタリアは11月23日に、ミラノのピエトロ・ヴェッリ通りにあるハウス・オブ・BMWにて、アルカンターラでカスタマイズした「BMW M4 Competition(BMW M4 コンペティション)」を発表した。
BMWのMブランドの50周年記念で作られた1台
ドイツの自動車メーカーBMWのMブランド50周年を記念に、BMWイタリアとアルカンターラ社は協業し、1台限定の特別仕様車「BMW M4 Competition」(複合燃料消費量:10.1 -9.8 L/100 km、CO2排出量:230 - 223 g/km, WLTP、NEDCのデータ)の内装にデザイン、高性能、伝統的なイタリアン・スタイルへの敬意を込めたアルカンターラを採用した。
BMW M4は、ミディアム・プレミアム・セグメントの中でも、高性能モデルとして世界中で愛されていたりとBMW M社の歴史の中で最も高い評価を得ている現世代のモデル・シリーズを基に製作された。
さらに、最高出力375kW/510psの直列6気筒エンジン、Mツインパワー・ターボ・テクノロジー、高回転機能性などを兼ね備えている。
ボディーカラーと同じイエローとブラックをシートやヘッドライナーなどにも使用
内装では、両社の歴史的な共同製作の記念とならびに、高いカスタマイズ性を活かしたボディーカラーと同じイエローとブラックをシート、ヘッドライナー、ピラー、ドアパネルにアルカンターラ仕様で組み合わされ、コントラストカラーのステッチが施されている。
ヘッドレストには、50周年を記念して作られたMロゴとBMW 50Jahreのロゴが刺繍で施され、メイド・イン・イタリーとしてのクラフトマンシップの素晴らしさ、過去と未来を繋ぐ糸として表現されている。
中央シートのケインズ・エフェクト、ドアパネルの織物などといったディテールは、1972年の歴史的なBMW 3.0 CSLから着想を得ている。
また、このプロジェクトのテーマとして両社の本拠地でありながらライフスタイルとファッションの街、ミラノの街並みをサイドドアパネルにレーザー加工で再現している。
【合わせて読みたい】
https://www.goo-net.com/magazine/newmodel/by-vehicle-type-information/106212/ M4の新車情報を見る
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みんなのコメント
イタリアで会社作ってイタリア製で売って
大当たり
ってかまた同じ記事が出てる?