■LEDライト付きのブルバーがカッコいい!
マツダがオーストラリアなどで販売するピックアップトラックとして「BT-50」というモデルがありますが、そんななかBT-50の仕様のなかに、迫力あるブルバー(カンガルーバー)などで武装されたグレード「サンダー」があるというのですが、いったいどんなクルマなのでしょうか。
【画像】マツダの4WDが超ゴツ顔に! マツダ「BT-50サンダー」を画像で見る(25枚)
現行モデルのBT-50は、いすゞからのOEM車として2020年に登場。OEM車でありながら、マツダのデザインテーマ「魂動(こどう)-SOUL of MOTION」を取り入れた外観デザインを採用し、スポーティなデザインとピックアップトラックとしての機能性を両立しています。
全長5mを超える大柄なボディに搭載されるエンジンは3リッターディーゼルターボで、最高出力190馬力・最大トルク450Nmを発揮。けん引能力は3500kgを誇ります(ダブルキャブ4×4・オーストラリア仕様のスペック)。
そんなBT-50に設定されるサンダーは、ボディサイズが全長5470mm×全幅1870mm×全高1790mm。駆動方式は全車4WDで、トランスミッションは6速ATと6速MTのいずれかが組み合わされます。
そして、BT-50サンダーならではの装備としてLIGHTFORCE製LEDライトバー付きスチールブルバー、ブラックのサイドステップとオーバーフェンダー、大胆なデザインの18インチアルミホイール、電動ロールカバー(トノカバー)などを装着。BT-50の力強いスタイリングをより際立たせています。
ボディカラーはレッドボルケーノマイカやガンブルーマイカをはじめとした全7色です。
内装はブラウンの本革シートが与えられているほか、Apple CarPlayやAndroid Autoに対応したディスプレイも装備します。
BT-50の価格は6速MT仕様が6万5990豪ドル(日本円換算で約556万円)、6速AT仕様が6万8990豪ドル(日本円換算で約582万円)です。
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