現在位置: carview! > ニュース > ニューモデル > 【独自調査】この夏の旅行について調査

ここから本文です

【独自調査】この夏の旅行について調査

掲載

夏休みシーズンが到来。久しぶりの行動規制がない夏休みを使って、旅行を計画している方もいるのではないでしょうか。

車を持つ方の約半数が「車で旅行」を予定

ランドクルーザーに乗るならリースがおすすめ!その理由とメリットを徹底解説(2021年8月~)

家族旅行におすすめの車は「ミニバン」、人気は「アルファード」

定額カルモくんでは、自家用車を持つ男女1,368人に、この夏、車で旅行をする予定があるか、また車内の暑さ対策や家族旅行におすすめの車種などを調査しましたので、ご紹介します。

調査概要

調査対象:車を保有する全国の男女1,368人

調査機関:自社調べ(調査ツールFastask使用)

調査方法:インターネット調査

調査期間:2022年6月30日~7月4日

有効回答数(サンプル数):1,368

夏の旅行、車で「旅行する」方が約半数

Q1. この夏、車で旅行しますか?

「旅行する」: 47.5%(650人)

「旅行しない」: 52.5%(718人)

車を保有している男女に対して、この夏、車で旅行する予定があるかどうか聞いたところ、「旅行しない」が52.5%となり、「旅行する」を若干上回る結果となりました。

車の旅行では「移動距離は問わない」派が3割

Q2. 車で旅行する場合の移動距離は、どこまでが許容範囲ですか?

「移動距離は問わない」: 30.0%

「となりの県まで」: 20.1%

「2県となりまで」: 19.1%

「居住している都道府県内」:15.3%

「3県となりまで」: 10.9%

「4県となりまで」: 4.4%

Q1で「旅行する」と回答した方に、車での移動距離はどこまでが許容範囲か聞いたところ、最も多かったのは「移動距離は問わない」で30.0%、続いて「となりの県まで」が20.1%、「2県となりまで」が19.1%という結果になりました。車での旅行を計画する際に、移動距離を気にしない方の割合が多いことがわかりました。

夏の車内の暑さ対策、「手段がない」「手段がある」は半々

Q3. 夏、車内が暑くならないようにする手段をお持ちですか?

「手段がない」:50.6%

「手段がある」:49.4%

夏に車内が暑くならないようにする手段を持っているかどうか聞いたところ、「手段がない」と答えた方が50.6%となり、「手段がある」と回答した方を若干上回る結果となりました。

「手段がある」と回答した方に、その対処方法について聞いたところ、最も多かったのは「日よけ(サンシェード・遮熱シートなど)を設置する」でした。ほかには「駐車の際に日陰にする」「冷却スプレーを使う」「乗る前に車の外から水をかけておく」「保冷剤を置いておく」といった回答がありました。

家族旅行におすすめの車種上位はミニバン。一番人気は「アルファード」

Q4. 家族旅行でレンタルするのにおすすめの車種を教えてください。

1位:「アルファード」

2位:「プリウス」

3位:「ノア」

4位:「ヴォクシー」

5位:「シエンタ」「ステップワゴン」「セレナ」

家族旅行でレンタカーを利用する場合におすすめの車種を聞いたところ、最も多かったのは「アルファード」でした。続いて「プリウス」「ノア」「ヴォクシー」「シエンタ」「ステップワゴン」「セレナ」などが上位にランクインしました。

おすすめの理由はワンボックスでは「車内が広いから」が最も多く、具体的には「広々していて家族で過ごしやすい」「後部座席が広い」「荷物が積める」といった回答で、やはり旅行では居心地の良さや荷物の多く積めることなどを基準に車種を選んでいる方が多いことがわかりました。

また、プリウスでは「燃費が良い」が多く、旅行の際にはガソリン代が気になっている方が多いように思われます。特に今年はガソリン代が高騰しているので、燃費の良さを車選びの基準としている方は多いのかもしれません。

今回の調査により、この夏、車を保有している人の中で、車で旅行をする方は約半数程度いることがわかりました。また、夏の車内では暑さ対策が必須となりますが、多くの方がサンシェードなどの日よけを使い、直射日光を避け温度調整を行っているようです。

家族旅行でレンタカーを借りる際のおすすめ車種については、車内空間の広さからミニバンを支持する方が多く、「アルファード」などのLLサイズから「ノア」「ヴォクシー」といったミドルサイズまで、幅広く選ばれていました。

これから旅行を計画する方は、ぜひ車選びの参考にしてはいかがでしょうか。

こんな記事も読まれています

スプリントでアロンソを押し出したヒュルケンベルグに10秒加算ペナルティ。罰則ポイントも/F1第11戦
スプリントでアロンソを押し出したヒュルケンベルグに10秒加算ペナルティ。罰則ポイントも/F1第11戦
AUTOSPORT web
中古ミニバンで悩んでる方超必見! プレマシーvsウィッシュvsフリード コンパクトミニバン三つ巴ガチンコ対決プレイバック!!!
中古ミニバンで悩んでる方超必見! プレマシーvsウィッシュvsフリード コンパクトミニバン三つ巴ガチンコ対決プレイバック!!!
ベストカーWeb
強豪チームが定義する常勝ホイールの性能要件。タイヤの伸びしろを引き出す知られざるホイールの役割/BBS RI-A
強豪チームが定義する常勝ホイールの性能要件。タイヤの伸びしろを引き出す知られざるホイールの役割/BBS RI-A
AUTOSPORT web
ランド・ノリス、フェルスタッペンとの接触に憤慨「今日の彼は”やりすぎな日”だった……必死になりすぎているように見えたよ」
ランド・ノリス、フェルスタッペンとの接触に憤慨「今日の彼は”やりすぎな日”だった……必死になりすぎているように見えたよ」
motorsport.com 日本版
マクラーレン750S 詳細データテスト 本能を揺さぶる加速 ダイレクトなハンドリング 引き締まった脚回り
マクラーレン750S 詳細データテスト 本能を揺さぶる加速 ダイレクトなハンドリング 引き締まった脚回り
AUTOCAR JAPAN
F1オーストリアGP決勝速報|首位争ったフェルスタッペンとノリスがまさかのクラッシュ! ラッセルが”棚ぼた”優勝。角田裕毅14位
F1オーストリアGP決勝速報|首位争ったフェルスタッペンとノリスがまさかのクラッシュ! ラッセルが”棚ぼた”優勝。角田裕毅14位
motorsport.com 日本版
衝撃の結末! フェルスタッペンとノリス、頂上決戦の末に接触で共倒れ。ラッセルが優勝さらう|F1オーストリアGP決勝
衝撃の結末! フェルスタッペンとノリス、頂上決戦の末に接触で共倒れ。ラッセルが優勝さらう|F1オーストリアGP決勝
motorsport.com 日本版
ホンダが50ccバイクを生産終了! 原付は排気量から出力規制へ! 新規格のPCXとかシグナスとか出るのか?
ホンダが50ccバイクを生産終了! 原付は排気量から出力規制へ! 新規格のPCXとかシグナスとか出るのか?
ベストカーWeb
世界中で270万台の大ヒット! メルセデス・ベンツ「W123」シリーズは「Sクラス」のコンポーネントを受け継いで多様性に応えた傑作でした
世界中で270万台の大ヒット! メルセデス・ベンツ「W123」シリーズは「Sクラス」のコンポーネントを受け継いで多様性に応えた傑作でした
Auto Messe Web
フェルスタッペンがスプリント制す。ノリスをかわしたピアストリが2位【レポート/F1第11戦】
フェルスタッペンがスプリント制す。ノリスをかわしたピアストリが2位【レポート/F1第11戦】
AUTOSPORT web
あくまでも結果論!? 愛車が一生モノになるオーナーの5つの特徴とは?
あくまでも結果論!? 愛車が一生モノになるオーナーの5つの特徴とは?
外車王SOKEN
驚異的に「速く」明らかに「重い」 最新BMW M5へ初試乗 次世代は727psのV8プラグインHV!
驚異的に「速く」明らかに「重い」 最新BMW M5へ初試乗 次世代は727psのV8プラグインHV!
AUTOCAR JAPAN
シボレーC6型「コルベット」を『ウマ娘プリティーダービー』の痛車に! こだわり抜いて完成までに3カ月かかった理由とは
シボレーC6型「コルベット」を『ウマ娘プリティーダービー』の痛車に! こだわり抜いて完成までに3カ月かかった理由とは
Auto Messe Web
”代役参戦”のロバンペラ、王者の貫禄見せる総合優勝。エバンス2位でトヨタがワンツー|WRCラリー・ポーランド
”代役参戦”のロバンペラ、王者の貫禄見せる総合優勝。エバンス2位でトヨタがワンツー|WRCラリー・ポーランド
motorsport.com 日本版
バニャイヤ、独走逃げ切りでオランダGP”ハットトリック”達成! ランク首位逆転近し|MotoGPオランダ決勝
バニャイヤ、独走逃げ切りでオランダGP”ハットトリック”達成! ランク首位逆転近し|MotoGPオランダ決勝
motorsport.com 日本版
ダイハツの「認証不正問題」どうなった? 基準適合性の確認が終了! グランマックス含む3車種はリコール対応に
ダイハツの「認証不正問題」どうなった? 基準適合性の確認が終了! グランマックス含む3車種はリコール対応に
くるまのニュース
英国総選挙 自動車関連の争点は「エンジン車禁止の時期」「EV支援」か 各党の公約は?
英国総選挙 自動車関連の争点は「エンジン車禁止の時期」「EV支援」か 各党の公約は?
AUTOCAR JAPAN
「ル・マン24」翌日、自分の車でコースを巡る聖地巡礼! 縁石は想像以上に鋭角で高さがあるので要注意です【みどり独乙通信】
「ル・マン24」翌日、自分の車でコースを巡る聖地巡礼! 縁石は想像以上に鋭角で高さがあるので要注意です【みどり独乙通信】
Auto Messe Web

みんなのコメント

この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

540.0872.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

19.02199.0万円

中古車を検索
アルファードの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

540.0872.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

19.02199.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村