メルセデス・ベンツ日本が、メルセデス・ベンツ「SL」の装備内容を充実して、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて注文受付を開始した。
「SL 350」では「アクティブ・ボディ・コントロール(ABC)」を標準装備。これは、発進・加速・減速・旋回時などに発生する車体の動きと乗員を含めた車両重量を感知して、四輪それぞれのコイルスプリングの作動を瞬時に電子制御する先進のサスペンションで、快適な乗り心地を実現する。
シートは従来の本革に代わり、ナッパレザーを標準装備した。シートヒーターに加え、内蔵ファンによってシート表面から吸引。真夏などには熱くなったシートの温度を下げて、着座中もシートと衣服の間にこもる湿気を取り除く「シートベンチレーター」も装備する。さらに、11スピーカーによる5.1チャンネルサラウンドを備えたLOGIC7を採用し合計600Wの大出力とともに臨場感あふれる音響空間を再現する「harman/kardon(R)ロジック7サラウンドサウンドシステム」も標準装備した。
これら70万円相当の装備の標準化にもかかわらず、価格は従来モデルより据置きで1248万円となる。
「SL 550」は、4.7リッターV8直噴ツインターボエンジンの最高出力を従来モデル比+15kW/+20PSとなる335kW/455PSに引き上げた。価格はこちらも従来モデルより据置きで、1637万円。
発売は9月上旬頃を予定している。
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