6月27日、アルピーヌF1はピエール・ガスリーとの契約を延長したと発表した。
2023年シーズンにアルピーヌへと加入したガスリー。今年で2年目のシーズンを迎え、ひとまず今シーズン末が契約の節目にもなっていた。ここまでのガスリーの個人成績は、2023年がランキング11位(62ポイント)だったものの、2024年はチームとして苦しい状況にあることで、10戦を終えた時点で15番手(5ポイント)となっている。
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そして27日、アルピーヌはガスリーと新たに長期契約を締結したと発表。具体的な年数は言及されていないものの、2025年以降はガスリーがアルピーヌを引っ張っていくことになりそうだ。
なおアルピーヌは現在所属するもうひとりのドライバー、エステバン・オコンとの契約は今年限りで終了し、オコンがチームを離れることが発表済み。後任についてはミック・シューマッハーやジャック・ドゥーハン、さらにはカルロス・サインツJr.といった候補が挙げられている。
アルピーヌは2025年のチームメイトについて、今後発表するとしている。
そしてガスリーは契約延長にあたって、次のようにコメントを寄せた。
「僕はこの素晴らしいチームがとても居心地のいい場所だと感じている。F1プロジェクト、そしてアルピーヌ・カーズの広いビジョンの両方に参加できることを楽しんでいる」
「僕がここに来てから18ヵ月以上が経過しているけど、チームとの長期的なプロジェクトは常々計画されてきたものだった」
「コース上ではこれまで厳しいシーズンが続いているけれど、僕はこのプロジェクトに忠実であり続けているし、どこかへ行くつもりはない。チームが採っている方向性やハードワーク、変化などに僕は満足している」
「このチームの人材とリソースには大きなポテンシャルがある。僕は将来が楽しみだし、今はパフォーマンスを向上させるために、日々取り組む細かな部分に集中している」
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