7月30日、トムスは、レクサス「LC500コンバーチブル」をベースに、専用パーツを多数装着したカスタマイズ・カーを発表した。
主にトヨタ車のアフターパーツを手がけるトムスがカスタマイズを手がけたLC500コンバーチブルは、レーシングテクノロジーを活かしたパーツを多数装着しているのが特徴だ。
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軽量・高剛性のドライカーボン製ディフューザーを前後バンパー下部と左右サイドシル下部に装着し、マフラーカッターはチタン製に変更されており、専用デザインのフロント/リアフェンダーなどを含むワイドボディキットが組み込まれ、全幅はベース車からプラス50mmの1970mmに拡大した。また、フェンダーには、スタビリティを高めるためにリフトを低減するエアアウトレットが設けられた。ロード・ホイールは専用デザインの21インチのアルミだ。
さらに、ボディ剛性アップのために、エンジンルームなど、計5箇所がブレースで補強された。
4968ccのV型8気筒ガソリン・エンジン「2UR-GSE」に変更はなく、最高出力は477ps/7100rpm、最大トルクは540Nm/4800rpmである。
価格は1995万円で、ベース車の1500万円より495万円高い。
文・稲垣邦康(GQ)
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