SYM「DRG BT 160」【サクッと読める！250ccバイク・2025年現行モデル解説】

▶▶▶写真はこちら｜SYM「DRG BT 160」（9枚）

SYM「DRG BT 160」
税込価格：44万9900円
SYMのDRG BT 160は、スポーティーなデザインと高い走行性能を両立したSYMのフラッグシップスクーター。ドラゴンに由来する名を冠した、アグレッシブなスタイリングが特長だ。

4バルブを採用するSOHC水冷単気筒158ccエンジンを搭載。最高出力10.9kW、最大トルクは14.6N・mを発揮し、キビキビとした走りを実現。また、SYM独自の「Anti-Lift Engine Hanger System （A.L.E.H.）」を採用することで、加速時の車体浮き上がりを抑制し、安定性を高めているのもポイント。

前後ディスクブレーキにABSを標準で装備し、環境性能を高めるアイドリングストップ機能や、利便性を向上させるUSBポート、フルLEDの灯火類なども装備。視認性の高いデジタルメーターも特徴で、日常の移動からスポーティーな走りまで、幅広いシーンに対応できるスクーターとなっている。

カラーはブラックとホワイトの2色の展開となる。

カラーバリエーション

【アンケート】あなたはどちらのカラーが好きですか？

お好きなカラーをポチっとお選びください。投票後、集計結果をご覧いただけます。

元サイトで投票・回答エンジン形式：水冷4ストロークSOHC4バルブ単気筒
総排気量：158cc
ボア×ストローク：59×57.8mm
最高出力：10.9kW/8000rpm
最大トルク：14.6N・m/6000rpm
燃料タンク容量：7.4L
変速機形式：Vベルト式無段変速
ブレーキ前・後：Φ260mmディスク・Φ230mmディスク
タイヤサイズ前・後：120/70-13・130/70-13

[ アルバム : 【写真9枚】SYM「DRG BT 160」 はオリジナルサイトでご覧ください ]

SYM「DRG BT 160」関連のおすすめ記事

Comments

[G]

同僚がSYMのバイクを通勤用に所有していますが故障の際は補修パーツが台湾本国からの取り寄せとなるので維持するのですら大変だそうです。バイク屋に持ち込むと「国内に部品在庫が無いから台湾から取り寄せだね、空輸する？それとも船便？船便ならかなり時間がかかるよ。空輸なら早いけど、空輸費用がかなりかかるよ。」と毎回言われるそうです。台湾企業のバイクは、ホンダやヤマハの同排気量帯バイクと車両販売価格は変わらないし、部品の供給には難が有るので日本国内において本気で勝負しようというのであれば価格と部品供給網は改善するべきかもしれません。セカンドバイクとしてなら良いのかもしれませんが、これ一台で全てを賄おうとすると故障した時に国産バイクよりも金がかかります。

[やふおく久々1]

台湾のメーカーなのですねー。故障時の復旧対応に難があるのは怖くて買えませんね。国産車より安いのに残念。