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メルセデス・ベンツ『GLC』にブラックアクセント採用の特別仕様車“Night Edition”が登場

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メルセデス・ベンツ『GLC』にブラックアクセント採用の特別仕様車“Night Edition”が登場

 メルセデスのSUVラインアップ“GL”シリーズのなかで、主力セグメントの“C”を冠するミドルサイズ・モデル『GLC』に、ブラックのアクセントを取り入れたスポーティな佇まいに、人気のオプション機能を標準装備化した特別仕様車『GLC 220 d 4MATIC Night Edition』が登場。8月19日より発売開始となっている。

 サルーンのラインアップでは『Cクラス』に準じる日本でも取り回しやすいセグメントでありつつ、メルセデスならではの安全性と機能を備えた『GLC』は、2019年にマイナーチェンジを受けエクステリアのアップデートを実施すると同時に、対話型インフォテインメントシステム“MBUX(メルセデス・ベンツ・ユーザー・エクスペリエンス)”と最新の安全運転支援システムを採用した。

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 そのラインアップのうち、2リッター直列4気筒クリーンディーゼルに4WDを組み合わせた“220d 4MATIC”グレードをベースに、数多くの特別装備を採用したのが今回の特別仕様車となる。

 エクステリアではAMGスタイリングパッケージをベースに、通常はシルバーのフロントグリル、フロントスポイラー、ウインドウモール、リヤバンパー、ルーフレールなどをブラックとした、特別仕様車専用の“ナイトパッケージ”を採用。

 その足元にも走行状況に応じてダンパーの減衰力を調整するアジリティコントロールサスペンションに、ハイグロスブラックペイントの19インチAMG5ツインスポークアルミホイールを装着。内側には、フロント側に“Mercedes-Benz”ロゴ付のブレーキキャリパーとドリルドベンチレーテッドディスクを奢るなど、スポーティな装いとなっている。

 また、マルチパーパスカメラとコントロールユニットが理想的な配光パターンを毎秒100回の頻度で解析することで、きめ細かく高精度な配光を実現する、片眼84個のLEDを備えるマルチビームLEDヘッドライトも標準装備とし、アダプティブハイビームアシストプラスやLEDコーナリングライトとの相乗効果で、夜間の視認性を高めてドライバーの疲労軽減に威力を発揮する。

 一方のインテリアでも、通常モデルには設定がない上質感と優れた肌触りを両立するレザーARTICO素材を用いたブラックのシートを特別装備。そのトリムにもブラックアッシュウッドを採用し、ブラックとシルバーで統一された落ち着いた室内空間に仕上げられた。

 さらに12.3インチコックピットディスプレイを持つインテリアを明るく演出するべく、SUVモデルにはパノラミックスライディングルーフを、流麗なルーフラインを持つ同クーペにはガラススライディングルーフを特別装備し、解放感のあるドライビングを楽しむことも可能となっている。

 ボディカラーには人気のオブシディアンブラックとダイヤモンドホワイトの2色が用意され、『GLC 220 d 4MATIC Night Edition』はブラック130台、ホワイト70台の内訳で794万円(税込)。おなじく65台、35台の導入となるクーペは、826万円(税込)となっている。

 詳細はメルセデス・ベンツの公式ホームページまで。
・GLC 220 d 4MATIC Night Edition(https://www.mercedes-benz.co.jp/passengercars/mercedes-benz-cars/models/glc/glc-suv/night-edition.html)
・GLC 220 d 4MATIC Coupé Night Edition(https://www.mercedes-benz.co.jp/passengercars/mercedes-benz-cars/models/glc/glc-coupe/night-edition/model-year-update-glc220dc-ne.module.html)

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