フラグシップSUV AUTOCAR予想イメージ
ジャガーは、新型SUV「J-PACE」の開発をトップスピードで進めている。予想価格8万ポンド(1211万円)と考えられるカイエンのライバルについて、最新情報をお届けしよう。
新型ジャガー9車種 E-PACEハイブリッド、F-タイプもハイブリッド
イアン・カラムが思い描く新たなデザインは、公道走行を念頭においたものになる。これまでの取材をもとにAUTOCAR編集部が描いた予想イメージがトップの画像だ。
2016年にF-PACEが成功を収め、ベビージャガーを名のるE-PACEが後に続いた。しかし、経営陣はジャガーのイメージを高めるアッパーモデルの存在を望んでいるのだった。
将来を左右するキーモデルとなるのは、EVリムジンの「XJ」、そしてスーパーラグジュアリ・クラスの大型SUV「J-PACE」である。
F-PACE、E-PACE、I-PACEに続く第4のSUV、「J-PACE」は、スリークなスタイリングと優雅さを追求したモデルとして2020年代初頭に登場する。アーキテクチャーは、レンジローバーのものをベースに改良したオールアルミ製ということになるだろう。違いは、全長が長く、重心を下げたうえに、後席空間を広くとったパッケージだ。
走行性能は、オフロードよりもオンロードを重視。走行性能にかかわるメカニカル・コンポーネントは、レンジローバーと共用することになるだろう。
ジャガーは、中国の富裕層、とくに運転手つきでクルマを使うオーナーをターゲットにしたいと考えている。
これ以外にもジャガーの新型モデル9車種についてAUTOCARでは独自情報を入手している。詳しくは、「新型ジャガー9車種 E-PACEハイブリッド、F-タイプもハイブリッド」でご確認を。
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