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明瞭でためらいも迷いもないスズキの戦略【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】
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車の最新技術 [2024.09.20 UP]


明瞭でためらいも迷いもないスズキの戦略【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】
文●池田直渡 写真●スズキ

【スズキ フロンクス】これは価格次第でヒットの予感!【九島辰也】

 2024年の今、最も注目するメーカーは? と問われたら、多分ほとんど迷わず、スズキと答えると思う。

 独自の道を独自の技術で切り拓き、洋々たる未来へ向かう姿は眩しくさえある。と言う話は本気も本気なのだが、多分普通の人に言っても中々ピンとこないのだろうと思う。

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みんなのコメント

2件
  • pik********
    これでJDパワーNo1の実績は凄いよな。電動化も常に現実路線でブレがない。
  • ist********
    筆者は何を見ているのか?インド市場だと2020年のシェアは49%。2023年のシェアは42%。インド市場全体は2020年280万台。2023年は420万台。150%増加。マルチスズキは2020年130万台。2023年180万台。138%増加。市場全体に対して苦戦だと考える。タタモータスの強みは電池は内製(自社製)。
    BEV PHEVは急速には拡大しないだろうが、スズキのBEVの電池はBYD製。経営方針は将来的には内製(自社製)と発表してるが、ではいつ内製に切り替えのかは不透明。一方で三菱自動車のミニキャブEVのインドネシアKD生産車はインドネシア国営の郵便関係の会社と提携済み。となれば、インドも同様に郵便関係の会社は実績のあるタタと契約すると容易に想定できる。またスズキの2輪関係も電動スクーターの電池はどこのメーカー?スズキは自動車以外に2輪 マリン部門あり。

※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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