■2021年は正月から激レア「センチュリーGRMN」を目撃せよ!
毎年、正月にお茶の間を大いに盛り上げる「東京箱根間往復大学駅伝競走(通称:箱根駅伝)」は、2021年1月2日、3日に第97回大会が実施予定です。
歴史ある箱根駅伝に例年に引き続きトヨタ車がさまざまな運営車両として登場します。2021年はどのような車両が登場するのでしょうか。
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箱根駅伝は、東京都千代田区にある読売新聞社前から神奈川県足柄郡箱根町の芦ノ湖間を往路5区間(107.5km)、復路5区間(109.6km)の合計10区間(217.1km)で競う学生が参加する長距離において最長の駅伝競走です。
2021年で第97回を迎えるものの、新型コロナウイルス感染症の影響により、例年とは異なる取り組みで実施されます。
例年であれば、スタート/ゴール地点および各中継所、コース沿いで観戦する人が多く見受けられましたが、今回に関してはテレビなどでの観戦を推奨。
さらに、各地点でのイベント(大型ビジョンの設置、グッズ販売、飲食ブース)はおこなわれず、スタートやゴールでの号外や小旗の配布も実施されません。
そうしたなかでも、選手やチームをサポートするトヨタは、例年同様に運営サポートとしてトヨタ車を提供します。
大会本部車には世界に2台しかないといわれる「センチュリーGRMN」、大会会長車には2020年12月9日に発売された2代目「ミライ」が使用されます。
技術総務車・広報車には2020年8月31日に発売された「ヤリスクロス」、大会本部車(サブ)・広報車に同年9月4日に発売した「GRヤリス」。
運営管理車には「ヴォクシー/ノア/エスクァイア」、緊急対応車には「アルファード」と「グランエース」がそれぞれ用いられるといいます。
なお、トヨタは公式SNSにて「トヨタは第97回箱根駅伝を応援しています。今度のお正月は、是非お家から応援してください!」とコメントしています。
日本中が釘付けになるほどの注目度が高い箱根駅伝で、新年からトヨタの人気車が垣間見えるのは、クルマ好きとしても嬉しい限りかもしれません。
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