■1.5リッターVTECターボエンジンを搭載
ホンダの中国における合弁企業「広汽ホンダ」は、新型「インテグラ」を2021年12月16日に中国市場で発売しました。ホンダブランドのインテグラが中国市場で復活しましたが、どんなモデルとして登場しているのでしょうか。
【画像】カッコいいじゃん! ホンダ新型「インテグラ」復活!? 実車を画像で見る(30枚)
インテグラは、日本では4世代にわたり2006年までラインナップされたクーペとして知られていますが、アメリカでは2021年11月11日(現地時間)にホンダの高級ブランド「アキュラ」が新型インテグラ(プロトタイプ)を発表。
アキュラブランドオリジナルの5ドアスポーティモデルとして、アメリカ市場で復活しました。
一方、中国市場では「シビックセダン」の姉妹車として新型インテグラが登場。
ホンダは中国市場において広汽ホンダのほかに「東風ホンダ」という合弁企業も展開していますが、東風ホンダがシビックセダン(中国仕様)を取り扱うのに対し、広汽ホンダは独自の車種名やフロントフェイスで差別化した姉妹車のインテグラを取り扱うという違いがあります。
今回、広汽ホンダから発売された新型インテグラは、最高出力182馬力・最大トルク240Nmを発揮する1.5リッターVTECターボエンジンを搭載。トランスミッションは6速MTもしくはCVTが組み合わされます。
外観は、18インチアルミホイールを用意したことで、足元からスタイリッシュな雰囲気を演出。ドアハンドルやリアスポイラーなどをグロスブラックで仕上げた仕様も設定し、クールな世界観を表現します。
内装は、BOSEとホンダのエンジニアが共同で専用チューニングを施したBOSEラグジュアリーオーディオシステム(12スピーカー)を設定したほか、AIインテリジェント音声アシスタントやカーホームコネクティビティなどの機能から構成される「Honda CONNECT 3.0 Smart Connect」も採用されました。
中国市場における新型インテグラの価格は、6速MT仕様が12万9900元(約232万円、1元17.83円で計算)、CVT仕様が14万2900元から16万6900元(約255万円から約298万円)に設定されます。
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