■新型「CX-60」デザインは肯定派が多い? エンジンフィーリングは大絶賛
マツダは2022年9月15日、新型SUV「CX-60」のe-SKYACTIV D搭載モデルを発売しました。
新型CX-60は、現代のクルマに求められる高い安全性能と環境性能を兼ね備えながら、どんな道でも走れる走行性能に、マツダデザインとクラフツマンシップの上質さをまとわせた、マツダの新型プレミアムSUVです。
【画像】注目度高し! 豪華な新型プレミアムSUV「CX-60」の実車はイケてる! 写真でチェック(74枚)
最初にデビューしたe-SKYACTIV D搭載モデルは、3.3リッター直列6気筒ディーゼルターボ+モーター(48Vマイルドハイブリッド)で構成され、全車4WDの設定。カタログ燃費は21.1km/Lをマークします(WLTCモード燃費)。
6月24日の予約受注開始から約2か月半で、月間販売計画台数の4倍を超える8726台が受注されており、好調な走り出しを切りました。
SNSでは、実際にディーラー展示車を試乗したと思われるユーザーの投稿や、写真付きで実車デザインの感想を述べたもの、すでに納車されているユーザーからの感想もあり、たくさんの投稿がみられました。
エクステリアやインテリアは「カッコイイ!」「一目惚れした!」「タン内装がめちゃオシャレ!」という肯定的なコメントが多く見られる一方で、「ダサい」「フロントが分厚い」といった批判的なコメントも。
なかには「デカい」「乗るにはちょっと厳しいかな?」「幅189センチは乗りこなせる自信がない」といった大きさを懸念する声も比較的多く見られました。
試乗したユーザーからは、「静か!」「乗り心地最高すぎます」「長時間運転しても疲れなさそう」などと、快適性に関して評価しているユーザーは多いようです。
また、一部のユーザーは「エンジンの振動がない!」「直6の音が綺麗」「1.5秒以上アクセル踏めないくらい速い」「トルクありすぎ」と新開発の直列6気筒ディーゼルエンジンを評価する感想もありました。
特に、同じ直6エンジンを搭載するBMWのSUVと比較した感想を述べた投稿も目立ち、「この価格帯はおトクすぎる」「BMWのM54型エンジンみたい」「直6ガソリンも導入して欲しい」といった意見も。
プレミアムSUVモデルとなったCX-60は、他メーカーからの乗り換えが43%を占め、そのうち20%が輸入車からの乗り換えとなっていることが特徴で、輸入車に乗るユーザーも気にかけている様子もうかがえます。
パワートレインに直6エンジンを搭載することによって、静粛性や滑らかさが向上し、マツダにおけるプレミアムSUVとしての地位を確立したと同時に、輸入車との比較がなされるなど、すでにCX-60の存在感は目立ってきています。
新車注文をおこなったとみられるユーザーのなかには、「悩んだ車種のなかで納期が一番早かった」とレクサスNXやハリアーなどの車種を比較し、デリバリーが早いために注文したユーザーもおり、他社のSUVが長納期化する一方で、新車を急ぐユーザーの獲得にも成功しているようです。
※ ※ ※
CX-60は販売中のディーゼルハイブリッドモデル以外にも、12月以降にプラグインハイブリッドモデル、ガソリンエンジンモデルの発売を予定するなど、バリエーションのさらなる展開がおこなわれます。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「子供が熱を出したので障害者用スペースに停めたら、老夫婦に怒鳴られました。私が100%悪いですか?」質問に回答殺到!?「当たり前」「子供がいたら許されるの?」の声も…実際どちらが悪いのか
“650馬力”の爆速「コンパクトカー」がスゴイ! 全長4.2mボディに「W12ツインターボ」搭載! ド派手“ワイドボディ”がカッコいい史上最強の「ゴルフ」とは?
セカオワが「愛車売ります!」CDジャケットにも使用した印象的なクルマ
8年ぶり全面刷新! 日産新型「小さな高級車」登場! 全長4.3mに「クラス超え上質内装」とめちゃ“スゴいシート”採用! ちょうどイイサイズの「新型キックス」日本には来る?
「日高横断道路」は、なぜ幻の道となったのか? およそ半世紀越しの計画を凍結した理由。 【いま気になる道路計画】
トヨタ新型「ミニアルファード」登場は? 「手頃なアルファードが欲しい」期待する声も!? 過去に"1代で"姿消した「ミドル高級ミニバン」があった!? 今後、復活はあるのか
「子供が熱を出したので障害者用スペースに停めたら、老夫婦に怒鳴られました。私が100%悪いですか?」質問に回答殺到!?「当たり前」「子供がいたら許されるの?」の声も…実際どちらが悪いのか
もう待ちきれない! [新型GT-R]はなんと全個体電池+次世代モーターで1360馬力! 世界が驚く史上最強のBEVスポーツカーへ
「財布を忘れて帰ろうとしたら、免許不携帯で捕まりました。今取りに帰るんですよ。私が悪いんですか?」質問に回答殺到!?「事実でしょ」「非常識」の声も…「うっかり」でも許されない理由とは
新車採用が「義務化」! でも後退時「バックモニター」だけで動くのは「危険すぎ」!? “カメラ”に映らない「死角」がヤバかった
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
それがマツダ