現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 「ルノー・セニック E-Techエレクトリック」が「モーター・トレーダー・インダストリー・アワード2024」で「ニューカー・オブ・ザ・イヤー」受賞

ここから本文です

「ルノー・セニック E-Techエレクトリック」が「モーター・トレーダー・インダストリー・アワード2024」で「ニューカー・オブ・ザ・イヤー」受賞

掲載
「ルノー・セニック E-Techエレクトリック」が「モーター・トレーダー・インダストリー・アワード2024」で「ニューカー・オブ・ザ・イヤー」受賞

権威あるアワードで、ルノーのオール電化SUVが「ニューカー・オブ・ザ・イヤー」に。そのデザインと今日の自動車市場への適合性が評価される

「ルノー・セニック E-Techエレクトリック」は、「モーター・トレーダー・インダストリー・アワード2024」で「ニューカー・オブ・ザ・イヤー」を受賞し、さらなる成功を収めた。

2025年1月より注文可能に! 30分で80%の充電が可能な「ルノー5 E-Tech」は2種類のパワートレインから選択可能

今年で34回目を迎えるこの賞は、ロンドンのパークレーンにある象徴的な「グロブナー・ハウス・ホテル」で開催され、業界全体から選出された専門家審査員団によって、業界における最高レベルのプロフェッショナリズムと卓越性が評価された。

自動車業界の最新ニュースを網羅する英自動車誌『モーター・トレーダー』の編集者であるジョン・カーワン氏は、「ルノー・セニック E-Techエレクトリックは、市場のスイートスポットに適した、優れたデザインのモデルの素晴らしい例です。スペックはオリジナルのセニックと同等ですが、今回はEVなので2024年にぴったりでした」と述べた。

名誉ある賞の受賞に際し、ルノー・グループUKのマネージング・ディレクター兼カントリー・ヘッドであるアダム・ウッド氏は「モーター・トレーダーや業界の専門家からこのような賞賛を受けることは、非常にやりがいのあることです。

セニック E-Techエレクトリックが、電気自動車だけでなく、すべての新車に対して、競争の激しい市場でいかにベンチマークを設定し続けているかを示す、素晴らしい例証となりました」と喜びを表した。

今回の受賞は、2023年の発売以来このピュアEVモデルが受賞してきた長い賞の中で最新のものだ。特に2月の「ジュネーブ・モーターショー」で受賞した「カー・オブ・ザ・イヤー2024」のタイトルも忘れてはいけない。

完全な電気自動車で、便利で直感的なテクノロジーが満載のセニック E-Techエレクトリックは、コンパクトなモーター(170hpまたは220hp)と60kWhまたは87kWhのバッテリーパックを搭載し、航続距離は最大379マイル(約610km)。

87kWhバージョンは「テクノ」「エスプリ・アルパイン」「アイコン」の3つのトリムレベルから選択可能で、60kWhコンフォート・レンジ・モデルはテクノ・トリムのみとなる。価格は37,495ポンド(約729万円)から。

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油7円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

ルノー、中古車マーケットプレイス「cinch」が選ぶ今年の「最もエキサイティングなカーブランド」に
ルノー、中古車マーケットプレイス「cinch」が選ぶ今年の「最もエキサイティングなカーブランド」に
LE VOLANT CARSMEET WEB
クラスをリードする日産「キャシュカイe-POWER」、電動化でエキサイティングな走りを実現する一台
クラスをリードする日産「キャシュカイe-POWER」、電動化でエキサイティングな走りを実現する一台
LE VOLANT CARSMEET WEB
自慢の「Honda S+ Shift技術」を採用! ホンダの人気車「プレリュード」が2026年初頭に欧州に導入される
自慢の「Honda S+ Shift技術」を採用! ホンダの人気車「プレリュード」が2026年初頭に欧州に導入される
LE VOLANT CARSMEET WEB
耐久性や低排出ガスなところが高評価に! 「いすゞD-MAX」が「オーバーランダー 4×4アワード」で受賞
耐久性や低排出ガスなところが高評価に! 「いすゞD-MAX」が「オーバーランダー 4×4アワード」で受賞
LE VOLANT CARSMEET WEB
時代を先取りしていたポルシェ。1900年の「電動ホイールハブモーター」
時代を先取りしていたポルシェ。1900年の「電動ホイールハブモーター」
LE VOLANT CARSMEET WEB
【レジェンドモデルの復活】45年の時を経て伝説のルノー5ターボが電気自動車として復活「ルノー5ターボ3E」はレトロデザインと500馬力超のパワー!
【レジェンドモデルの復活】45年の時を経て伝説のルノー5ターボが電気自動車として復活「ルノー5ターボ3E」はレトロデザインと500馬力超のパワー!
AutoBild Japan
ついにクリスマスにフィナーレ! シトロエン新型「C3」が「サクソ」とともに英大人気ドラマに登場
ついにクリスマスにフィナーレ! シトロエン新型「C3」が「サクソ」とともに英大人気ドラマに登場
LE VOLANT CARSMEET WEB
ロールスロイスのクラシックモデルを現代風にアレンジ!?  英エヴァイスカーズ社が不朽の名車をリマスター
ロールスロイスのクラシックモデルを現代風にアレンジ!? 英エヴァイスカーズ社が不朽の名車をリマスター
LE VOLANT CARSMEET WEB
伝説的な「ルノー5ターボ」が500馬力のホットハッチとして復活 2026年生産開始
伝説的な「ルノー5ターボ」が500馬力のホットハッチとして復活 2026年生産開始
AUTOCAR JAPAN
【ドイツ】プリウス顔な新型「ハイパークーペ」がスゴイ! 5リッター「V8」搭載のナラン・オートモーティブの新モデルとは
【ドイツ】プリウス顔な新型「ハイパークーペ」がスゴイ! 5リッター「V8」搭載のナラン・オートモーティブの新モデルとは
くるまのニュース
オフロード車ジャンルを制覇して半世紀! スバル「アウトバック」で「オーバーランダー 4×4アワード」を連覇
オフロード車ジャンルを制覇して半世紀! スバル「アウトバック」で「オーバーランダー 4×4アワード」を連覇
LE VOLANT CARSMEET WEB
伝説のラリーカーが復活!ルノー、電動ホットハッチ『5ターボ3E』の写真公開
伝説のラリーカーが復活!ルノー、電動ホットハッチ『5ターボ3E』の写真公開
レスポンス
バブル時代に人気絶頂! 当時世界最速だった“20世紀最高のスーパーカー” がオークションに登場 35年前の真っ赤な「フェラーリ」気になる落札価格とは
バブル時代に人気絶頂! 当時世界最速だった“20世紀最高のスーパーカー” がオークションに登場 35年前の真っ赤な「フェラーリ」気になる落札価格とは
VAGUE
半世紀前の人気モデルが令和に蘇る!? 新「フォード・エスコートMk1 RS」は300馬力のエンジン搭載で150台限定
半世紀前の人気モデルが令和に蘇る!? 新「フォード・エスコートMk1 RS」は300馬力のエンジン搭載で150台限定
VAGUE
「ホンダ フリード」が2024-2025 日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞
「ホンダ フリード」が2024-2025 日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞
AutoBild Japan
[心臓バクバク]過激なホットハッチが正式に復活へ サンクターボがEVになって帰ってくる!!!!
[心臓バクバク]過激なホットハッチが正式に復活へ サンクターボがEVになって帰ってくる!!!!
ベストカーWeb
シボレー「コルベット」一部仕様変更&価格改定実施!内外装カラーの充実などで一層魅力的に
シボレー「コルベット」一部仕様変更&価格改定実施!内外装カラーの充実などで一層魅力的に
LE VOLANT CARSMEET WEB
816馬力を誇る“史上最強”のパフォーマンスモデル登場! メルセデスAMG「SL63 SEパフォーマンス」の価格は3350万円
816馬力を誇る“史上最強”のパフォーマンスモデル登場! メルセデスAMG「SL63 SEパフォーマンス」の価格は3350万円
VAGUE

みんなのコメント

この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

261.5282.5万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

-万円

中古車を検索
セニックの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

261.5282.5万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

-万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村