2018年からザウバーF1チームのタイトルスポンサーとなり、2019年からは同チームのネーミングライツを手にしているアルファロメオ。彼らはザウバーとの契約を延長したことを明らかにした。契約年数は3年とみられる。
契約更新に関する交渉は数ヵ月前から行なわれていたが、2022年から新レギュレーションが施行されるということも手伝って、アルファロメオは今後もF1に残ることとなった。
■アルファロメオ、ウイリアムズの進歩を警戒「彼らは強くなってきている」
これにより、アルファロメオのふたりのドライバーの内、少なくともひとりはフェラーリ・ドライバー・アカデミー(FDA)出身のドライバーになるだろう。
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