■軽くライドして気分爽快、サイクリスト憩いのカフェ
バイク(モーターサイクル)を楽しむライダー達に人気の休憩スポットがあるように、サイクリストで賑わうカフェが都内近郊にあります。週末ともなると設置されたサイクルラックはスポーツバイク(自転車)で溢れ、カラフルなウエアに身を包んだサイクリストで華やかになります。カフェレーサーよろしく、トレーニングライドしたあとに向かう憩いの場所になっている模様です。
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訪れたのは東京都の稲城市にある『ゼブラコーヒー&クロワッサン稲城中央公園店』(東京都稲城市長峰1-1-1 稲城中央公園 )です。ほかにも渋谷店、神奈川県には津久井本店、橋本店、横浜店があり、今回の稲城中央公園店は2021年7月にオープンした新店舗です。
このカフェは県道19号「南多摩尾根幹線道路」(通称:オネカン)沿いにあり、真夏の一大スポーツイベント、自転車ロードレースのコース沿いという最高のロケーションです。
カフェのすぐそばには稲城中央公園の「くじら橋」という、船底のようにラウンドしたユニークな形状の橋があり、ランドマークになっています。
さて、東京都内からのアクセスはとても良いです。東京23区内の編集部がある世田谷スタートなら、およそ15kmほど。スポーツ自転車で45分くらいの距離です。ホントにちょっと身体を動かしつつ甘味処へ……という距離感です。
編集部を起点としたルートでは、世田谷通りを多摩川まで進みます。多摩川土手沿いの「多摩川サイクリングロード」(通称:タマサイ)を走り、多摩川を遡上、「多摩川原橋」で対岸へ渡り、「矢野口駅」方面へ。ここから県道19号(オネカン)を進めば到着します。
広大な公園施設の敷地内にあるカフェの周囲もまた広々としていて開放感があり、オープンカフェでその雰囲気を味わえます。営業時間も午前8時半からと、早起きなサイクリストのモーニングとしても重宝されています。
ここはクロワッサンがとにかく美味しく、表面はパリッパリで中の層はしっとり。さらに腹ペコなサイクリストの胃袋を満たす大きさ。想像するサイズの1.5倍くらいと思ってください。
また、ハムやチーズ、ビーフを挟んだクロワッサンサンドや、パンオショコラ、カルゾネなどベーカリーも充実しています。ドリンクメニューも種類が豊富で、コーヒーはもちろん紅茶や抹茶ラテなどもあるので、きっとお気に入りの一杯が見つかるでしょう。
今回はお昼過ぎに到着、もちろんランチ抜き。注文したのはクロワッサンプリンです。これはクロワッサンのフレンチトーストで、たっぷりのメープルシロップがかかったボリュームのあるオヤツみたいなもの。そしてもうひとつ、しょっぱい系をオーダーします。今回はカルゾネをチョイスしました。サラミ、チーズ、トマトソースにバジルの加わった、クロワッサン生地に包まれたピザ風の「ウマイやつ」です。
そしてカフェラテで一息……と、セレブな時間を過ごさせていただきます。
じつはクロワッサンプリンだけでお腹いっぱいになってしまったので、スッキリした味わいのカルゾネは半分を残してテイクアウトに。ごちそうさまでした!
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