スバルは2021年9月2日、6世代目となる新型レガシィアウトバックを初公開し、先行予約の開始を発表した。正式発表は10月7日を予定している。
北米では2019年にモデルチェンジを実施しているスバル・レガシィアウトバックが、日本でも新型に切り替わった。日本仕様の新型レガシィアウトバックは、レヴォーグに搭載された新世代ボクサーである1.8リッター水平対向4気筒直噴ターボエンジンを搭載する。また、スバルグローバルプラットフォーム+フルインナーフレーム構造などによる車体剛性の最適化で、動的質感と衝突安全性能を大幅に進化させた。
ボルボ新型XC60を発売。ポールスター仕様の特別限定車も同日発売開始
先進安全装備では、新世代アイサイトや3D高精度地図データを採用した高度運転支援システム『アイサイトX』を全車に標準装備することで、ストレスフリーなセイフティドライビングを実現する。
新型レガシィアウトバックのボディサイズは、全長4870mm、全幅1875mm、全高1675mm、ホイールベース2745mm。エクステリアは、スピード感のあるシルエットに、厚みを強調したボディパネルや、力強さを表現したクラッディングを組み合わせることで、ひと目見ただけでアクティブさとタフさを感じられるスタイルにまとめられている。
インテリアでは、ハーマンカードンサウンドシステムやナッパレザーシートを採用することで、上質な空間作りを実現。中央には11.6サイズのセンターインフォメーションディスプレイや、12.3インチフル液晶メーターを装備し、運転に必要な情報の認知から操作を、よりスマートにサポートしてくれる。
グレードは、フラッグシップの“リミテッドEX”と、アウトドアテーストの濃い“XブレイクEX”の2グレード構成。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
リアム・ローソン、レッドブルの2024年F1マシンでテストへ。低迷ペレスの将来を巡る噂強まる
フェルスタッペン初日7番手「ソフトタイヤでうまくいかなかった」レッドブル、育成ハジャルの他車妨害で罰金350万円
メルセデス、非ワークスPU化噂のアルピーヌF1へのカスタマー供給に前向き。既存アストンのホンダ提携で余剰生まれる
松下信治はなぜシーズン途中でスーパーフォーミュラのシートを失ったのか? 本人も覚悟していた“その日”が来るまでのコト
【MotoGP】ファビオ・ディ・ジャンアントニオ、VR46残留決定か。ドゥカティとの直接契約でファクトリーバイクをゲットへ
みんなのコメント