トヨタ『シーポッド』 「知っておきたいクルマカタログ2021【EV編】」
トヨタ『シーポッド』 1,650,000円(税込)~※一般販売は2022年頃を予定
ランボルギーニもレンタカーの半額以下で乗れる個人間カーシェアリングサービスの気になる中身
トヨタの『C+pod(シーポッド)』は、2020年12月25日より、法人ユーザーや自治体などを対象に限定販売を開始した2人乗りの超小型EV。
この「超小型モビリティ」は、2020年に国土交通省が道路運送車両法の施行規則を改正し、2人乗りの小型電気自動車を軽自動車の一種と正式に区分したことで販売が可能になった。
ボディサイズは、全長2490mm、全幅1290mm、全高1550mmと従来から存在するミニカー規格と同一で、最小回転半径も3.9mと街中でも優れた取り回し性を実現。なお、最高速度は60km/hまでと規定されている。
AC200V・AC100V兼用の付属の充電ケーブルで、自宅でも外出先でも気軽に充電が可能。一充電走行距離は150km(WLTCモード)となっているので、日常使いに便利。また停電や災害時などに役立つ、最大1,500W(AC100V)の外部給電機能を標準装備。
関連情報
https://toyota.jp/cpod/?padid=from_pm_bnr_cpod
※記事中のデータ等は2021年4月現在のものです。
文/土屋嘉久
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なので車全体の防錆性能を高めた離島仕様があるといいかも。