北米トヨタは2023年6月21日(現地時間)、GRスープラとGRカローラ2024年モデルの特別仕様車を発表した。
GRスープラの45周年記念車には“みかん色”を設定
北米トヨタは、GRスープラが2024年に生誕45年を迎えることを記念して、45周年記念エディションを2023年秋に900台限定で販売する。
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ボディカラーはミカンブラストとアブソリュートゼロの2色が設定される。「Mikan Blast」は1990年代のモデルを意識した深みのあるオレンジ色で、日本語の「ミカン」を色名称にそのまま採用している。後者はアブソリュートゼロ=絶対零度ということで、氷のように冷たい色という意味を表す。ちなみに今回、アブソリュートゼロの写真は非公開となっている。
エクステリアでの改良では、手動で調整可能な大型のリアスポイラーが目立つ。リアデッキリッドから約3インチ(7.6cm)上にあるスポイラーには調整ネジがあって、ドライバーが角度を変更することが可能。リアのダウンフォース量を変えることができる。
その他のエクステリアでは、マットブラック仕上げのBBS製19インチアルミホイールを装着するほか、フロントにGRロゴが入ったブラック塗装のブレーキキャリパーも備えている。
また、車両の輪郭を強調するように、「Supra」のロゴが切り取られたサイドデカールが貼られている。
GRカローラはサーキットエディションが2024年型で復活
一方、GRカローラは2024年モデルでサーキットエディションを復活させている。その最大の特徴は目にも鮮やかなブルーフレイムカラーの採用だ。
また、2023モリゾーエディションに装備される軽量ホイールと同様に、ブラックの18インチBBS製鍛造アルミニウムホイールが装備もトピックのひとつとなる。
さらに刻印された「GR-Four」のロゴまで続く黒いサイドロッカーグラフィックも、このモデルのサイドにアクセントを与えている。
インテリアでは、スエードとブルーのアクセントが付いた合成皮革を採用したスポーツシートを装備するほか、ユニークなブルーストライプのGRシフトノブ、ブルーのステッチによってアクセントを与えている。
2024年型GRカローラサーキットエディションは、2023年冬に発売予定となる。
[ アルバム : 2024年型GRスープラ45周年記念エディション/GRカローラサーキットエデョション(北米モデル 特別仕様車) はオリジナルサイトでご覧ください ]
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みんなのコメント
お行儀良くしてて笑うwww
こんなん日本関係ない記事の典型じゃんww