F1第11戦イギリスGPの予選は、レッドブルのマックス・フェルスタッペンがポールポジションを獲得した。
快晴の金曜日から一転、まさにブリティッシュ・ウェザーといった天候となったイギリスGPの2日目。予選もセッション中の降水確率100%という中で、各車がアタック合戦を繰り広げた。
■ルクレールがFP3トップも途中で雨が到来。レッドブル勢はソフトタイヤで走らず爪を隠す|F1オーストリアGP
Q1はレコードラインだけがほぼ乾いているというダンプコンディション。雨雲が近づいて来る中で、各車がソフトタイヤでアタックした。セッション終盤には、ケビン・マグヌッセンがコース上でストップしたことで赤旗が出される波乱もあった。
結局、走行再開後もソフトタイヤでタイム更新が可能なコンディションとなったこともあり、最後のアタック次第でタイムシートが大シャッフルされた。ここでセルジオ・ペレス(レッドブル)が16番手で敗退。アルファタウリも角田裕毅が17番手、ニック・デ・フリーズが19番手で予選を終えた。
Q2が始まる頃には軽い雨が降っていたが、その後は晴れ間も覗き路面は急速に乾いていった。Q3にはノーマル・グリップ・コンディションが宣言され、DRS使用も解禁された。
最終的に難しい予選を制したのは、フェルスタッペン。今季7度目、5戦連続のポールポジションを獲得した。
2番手はマクラーレンのランド・ノリス。マクラーレンはオスカー・ピアストリも3番手に入り、チームのホームレースで驚きの速さを見せた。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
みんなのコメント
下は混戦 予選で速いと、決勝垂れる
マクラは下がり、ルクレール ハミルトン アロンソのバトルになる