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原点XS-1から最新MT-07まで「ヤマハ製パラレルツインの進化と到達点」
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XS-1から始まるヤマハ・パラレルツインの歴史

近年のミドルクラスは、並列2気筒──パラレルツインの新型車が続々と登場している。その背景には、単気筒と同様の感覚で搭載位置が決定できるバランサーの進化や、270度位相クランクの登場による設計の自由度が上がったこと、Vツインや3/4気筒と比較するとコストが抑えられる点などの事情があるのだが、そもそも近年のミドルクラスでパラレルツインが注目を集めるきっかけを作ったのは、ヤマハだろう。何と言っても1970年代以降の半世紀を振り返って、このエンジンの進化に最も熱心だったのはヤマハなのだから。

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みんなのコメント

2件
  • funkydynamite
    XSR700に乗ってますが、とても良いエンジンだと思います。
  • dar********
    ヤマハの4スト二気筒第一号のXS-1はイギリスのトライアンフに似ていると言われたがエンジンの内部の作りは全く違って、ヤマハはバルブがチェーン駆動のOHCでトライアンフはプッシュロッド式のOHVだった。XSにもパイプのような物が付いているがそれはトライアンフはプッシュロッドが入っているのに対してXSの場合は中をオイルが通っている。ギヤもトライアンフはエンジンと別体になっているがヤマハは一体式だった。同じ650クラスではカワサキのW1がイギリスのBSAをそっくりコピーしていてマニアの間では鼻で笑われているので、多少なりとも独自性をだそうとしたのではないかと思う。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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