12月23日、BYDオートジャパンは2023年1月13~15日に千葉県の幕張メッセで開催される東京オートサロン2023への初出展を発表。日本発売開始を控えるeSUV『ATTO 3(アットスリー)』のほか、計3車種が展示される。
1995年に中国・深圳で創業し、ITエレクトロニクス、自動車、新エネルギー、都市モビリティの4つの領域で事業を展開するBYDは、中国国内だけではなく、アジア太平洋や欧州、中南米などグローバルに乗用車事業を展開しており、2022年1~10月の電気自動車販売台数は世界ナンバー1を記録している。
電気自動車世界最多量販の巨人BYDが日本上陸。最新モデル『ATTO 3』が2023年1月末より発売開始
そんなBYDは2023年の日本上陸を目指し、2022年7月には日本での乗用車販売を発表。日本法人であるBYDオートジャパンを立ち上げ、2023年1月31日からeSUVのアットスリー、2023年中ごろにはeコンパクトの『DOLPHIN(ドルフィン)』、2023年下半期にはeセダンの『SEAL(シール)』という3車種を販売開始する予定だ。
日本での販売開始を目前に控えたBYDオートジャパンは、より多くの人にBYDブランドとEVを身近に感じてもらう機会とするべく、日本最大級の自動車イベントである東京オートサロン2023への出展を決定した。
展示ブースでは“X TOKYO”をテーマに、アットスリー、ドルフィン、シールの3車種が展示され、2023年から乗用車事業を本格的に開始するBYDと、日本や東京との出会い、そして融合を表現するとのことだ。BYDオートジャパンの詳細については公式サイト(https://byd.co.jp/)まで。
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