新型「ネヴェーラR」がヨーロッパでのロードショーに出発
リマック新型「ネヴェーラR」は、アメリカでの世界デビューと西海岸から東海岸にかけてのイベントに続き、ヨーロッパでのロードショーに乗り出しました。スイス・チューリッヒでのイベントを皮切りに、今後はドイツ、ポーランド、オランダで招待客限定のプライベート・イベントが予定されています。
3億7000万円! リマック新型「ネヴェーラR」はブガッティ「トゥールビヨン」の半値で性能は上…NYを皮切りに北米東海岸でプロモーション開始
最高出力は驚愕の2107馬力
リマック新型「ネヴェーラR」は、アメリカでの世界デビューと西海岸から東海岸にかけてのイベントに続き、ヨーロッパでのロードショーを開始した。ネヴェーラRのヨーロッパでのロードショーは、リマック・チューリッヒでのプライベート・カスタマーイベントからはじまった。このイベントは、熱心なファンと顧客にネヴェーラRを間近で鑑賞できる特別な機会を提供した。また、2024年11月7日から10日まで開催された「オート・チューリッヒ」にも展示され、顧客やスイスの自動車愛好家に披露することとなった。
ネヴェーラRは、ネヴェーラの卓越したエンジニアリングを新たな高みへと引き上げるモデルである。ネヴェーラの最高出力1914psに比べてネヴェーラRは、2107psという驚くべきパワー向上を達成した。リマックのエンジニアは、クアッドモーターのセットアップと先進の全輪トルクベクタリングシステムを微調整し、究極のハイパフォーマンス・ドライビング体験のために、よりシャープなハンドリングとコーナリングの俊敏性を向上させた。
ネヴェーラRの108kWhバッテリーはピーク性能をより長く維持することを可能にし、標準的なネヴェーラの卓越した能力を超えた爽快なドライビング体験を保証する。チューリッヒに続き、ネヴェーラRのロードショーはヨーロッパ各地で開催される。各イベントは、ネヴェーラRを際立たせたユニークなテクノロジーをより身近に感じてもらえるよう、顧客に合わせた体験を提供するようデザインされる。
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ネヴェーラRの特徴は新しい大型ディフューザーを含むアグレッシブなエアロパッケージと組み合わされ、ダウンフォースを15%、空力効率を10%向上させたことである。また新しいミシュラン カップ2タイヤを装着することで、アンダーステアが10%減少し、横方向のグリップが5%向上し、また新世代の全輪トルクベクタリング(R-AWTV)システムと組み合わされることによってナルド・ハンドリング・サーキットのラップタイムを3.8秒短縮した。
0-100km/h加速1.81秒の圧倒的なパフォーマンスに加え、ネヴェーラRはいわば最強のコーナリングマシンにもなったと想像できる。40台限定の生産だと言うが北米につぎヨーロッパでもお披露目ツアーを開始したということは、発表即完売という状況ではなさそうである。新興のBEVのハイパーカーブランドのコンセプトが世界で受け入れられ、理解されるのにはもう少し時間がかかるかもしれない。
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みんなのコメント
もう一般人では無理だし危険レベルよ
0-100が1.8sってF1じゃん笑
F1のセーフティーカーやってくんないかな?結構いい勝負できちゃいそう。日本のGT500じゃワンチャン負けそうだし笑
なんも言えない!!!
泣く子も黙る!!!