三菱アウトランダー/エクリプス・クロス 一部改良
三菱は、クロスオーバーSUVである「アウトランダー」にプラグインハイブリッドEV(PHEV)モデルを追加するなど一部改良するとともに、特別仕様車「ブラック・エディション」を継続設定すると発表、同じくクロスオーバーSUV「エクリプス・クロス」(PHEV/ガソリン)両モデルのグレード展開見直しや機能装備の充実など一部改良を実施し、それぞれ全国の系列販売会社を通じて発売を開始した。
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なお「アウトランダー」の特別仕様車「ブラック・エディション」は2024年2月8日から販売を開始する。
メーカー希望小売価格(税込)は「アウトランダー」が499万5100円~630万4100円となり、「エクリプス・クロス」のPHEVモデルは409万4200円~465万800円/ガソリンモデルが277万3100円~352万円とアナウンスされた。
「アウトランダー」「エクリプス・クロス」の主な変更点は?
「アウトランダー」の主な変更点
従来のUSB Type-CとType-Aに加え、要望が多かったHDMIポートを全グレードに標準装備した。スマートフォンやタブレットなどの画面をスマートフォン連携ナビゲーションに出力することで、急速充電中など車内での待ち時間に動画等楽しめると述べた。
またヘッドライトウォッシャーやLEDリヤフォグランプといった悪天候時に役立つ機能を標準装備し、降雪地域や長距離ドライブなど、運転が不安なシーンでの安全性をさらに向上させた。ボディカラーは、2トーンにブラックダイヤモンド/スターリングシルバーメタリックとモノトーンにはグラファイトグレーメタリックを新たに設定するなど、全12色展開となった。
「アウトランダー」特別仕様車「ブラック・エディション」
「ブラック・エディション」のベースグレードを「G」グレードから「P」グレード(7人乗り)に変更することで、ヘッドアップディスプレイやBOSEプレミアムサウンドシステムなど装備の充実を図り、さらに電動パノラマサンルーフを特別装備するなど、機能性・快適性をさらに向上させた。
エクステリアは、ダイナミックシールドをグロスブラック/サイドウインドウモールをブラック/グロスブラックのルーフレールを標準装備するなど、より精悍なスタイリングとなった。ボディカラーは、グラファイトグレーメタリック/ブラックマイカを「ブラック・エディション」専用色として設定し、2トーンを3色、モノトーンを2色の合計5色のボディカラー展開とした。
「エクリプス・クロス」の主な変更点
マルチアラウンドモニター付きのスマートフォン連携ナビゲーションを全車に標準装備した。車両周辺の状況確認を容易にし、スムーズで安全な駐車をサポートする。
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