ビザ・キャッシュアップRB(以下RB)のダニエル・リカルドはF1プレシーズンテスト初日の午後に4番手タイムを記録したが、慎重な姿勢を崩していない。
RBは初日午前を角田裕毅が担当。トラブルもほとんどなく64周を走ると、午後にテストを引き継いだリカルドが1分32秒599をマークした。
■角田裕毅、テスト初日を終えて満足。今のポジションは”中団上位”か?「予想していたよりも良いスタートが切れた」
トップタイムとなったマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が頭ひとつ抜けており、リカルドのタイムも1.2秒遅れとなったものの、マクラーレンのランド・ノリスや、フェラーリのカルロス・サインツJr.とは同レベルだった。
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